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国連WFPの活動について紹介する子ども向けのチラシ（四つ折り、A6サイズ）です。

その贈り物は、未来をそだてる。 将来、自分らしい人生の最後に、 また、大切なご家族や親しい方のご生前の想いを受けて、 かけがえのないご遺産の中から 命を支える食料支援に役立てたいとお考えになる方が増えています。     食べることは、生きること。 あなたの想いを、国連WFPの食料支援に活かしてみませんか。   国連WFPへの遺産寄付について   遺贈（遺言によるご寄付） 「遺贈」とは、遺言書をつくり、ご自身の財産の一部またはすべてを、特定の人や団体に贈ったり、 寄付したりすることをいいます。 遺言書を残すことで、相続人以外の人や団体にも、財産を贈ることができます。 国連WFP協会に遺贈いただいた財産は、相続税の課税対象になりません。 詳しくはこちら 相続財産からのご寄付（相続人からのご寄付）

3年間で一定額のご寄付をいただくことで、継続的に国連WFPの活動をご支援いただいています。 ※国連機関WFPとのパートナーシップとは異なります。 ※「レッドカップキャンペーン」や「#ごちそうさまチャレンジ」への寄付、協賛金は対象外です。

国連WFPでは積極的に日本人を採用していくため、国連WFPローマ本部から人事担当者が来日しキャリアセミナーを開催します。 国連WFPで求められる人材とは ー 自分のキャリアを活かせる場はあるのか ー 食料支援の最前線の仕事とはどのようなものなのか ー 本セミナーはこういった疑問にお答えし、国連WFPでの仕事やキャリア形成について理解を深めていただく機会となります。国連WFP独自の採用制度である「フィットプール（FIT Pool）」についてもご説明します。 みなさまのご参加をお待ちしています！   1． 「国連WFPで働こう！」－キャリアの様々な入り口          　　　ジョン・エイリフ 国連WFP人事部長

紛争、洪水、相次ぐ地震、そして過酷な冬ー 危機に見舞われる人びとへ、今日を生きるための食料を

「飢餓」と「飢きん」 ・スーダン 世界最悪の飢餓危機 ・ガザ地区 戦闘激化から1年 ・世界の飢餓人口、3年連続で高止まり

「飢餓」と「飢きん」 ・スーダン 世界最悪の飢餓危機 ・ガザ地区 戦闘激化から1年 ・世界の飢餓人口、3年連続で高止まり

国連WFPのプロフェッショナルスタッフの大半は、途上国の支援現場にて勤務しています。世界中への転勤があり、時には家族を同伴できない勤務地に単身赴任をすることもあります。 プロフェッショナルスタッフに欠員が生じた場合、国連WFPはまず組織内部から補充します。内部に適任者が見つからない場合は、資格要件を満たす候補者リストから採用します。（このため、事前に選抜した候補者をプールしています。）事前選抜でプールした候補者の中に適任者が見つからない場合は、外部から採用するため空席公告を出します。 資格要件は、ポストによって様々です。少なくとも一般的には、職務に関連した学士資格、関連分野での1～3年の職務経験、国連WFPの公用語（英語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、アラビア語、ロシア語）のうち一言語での高度な語学力、さらにもう一言語での中程度の語学力が求められます。 詳細はこちらをご覧下さい。

ローマ – 最新の「食料危機に関するグローバル報告書」（GRFC）は、急性食料不安（深刻な飢餓）に直面し、緊急の食料・栄養・生活支援を必要とする人びとの数が2022年に4年連続で増加したと発表しました。2億5000万人以上が急性食料不安に陥っており、7カ国の人びとが餓死の危険にさらされています。 この年間報告書は、食料安全保障情報ネットワーク（FSIN）によってまとめられ、食料危機に取り組む国連、欧州連合（EU）、政府機関、非政府組織から成る連合体「食料危機対策グローバルネットワーク」（GNAFC）が5月3日に発表しました。 本報告書によると、2022年に急性食料不安（深刻な飢餓）に直面した人々は、58の国と地域で約2億5,800万人（IPC/CHフェーズ3-5）に達し、2021年の53の国と地域の1億9,300万人から増加したと発表しました。