私たちは、緊急時に命を救い、食料支援を通して、紛争や災害、気候変動の影響から立ち直りつつある人びとのために平和、安定、繁栄への道筋を構築している世界最大の人道支援機関です
飢餓のない世界を実現するため、緊急時に命を救うための食料支援から、持続可能で強靭な生活を支える活動まで、幅広い支援を提供しています
国連WFPは、123の国と地域で、緊急支援と長期的な開発支援を組み合わせながら、現地の状況や人びとが直面する課題に対応する活動を行なっています
「飢餓をなくす」私たちのミッションに、寄付や技術連携、ボランティアなど様々な形で参加することができます
【横浜】世界食糧計画(WFP)は、日本政府がネパール北部で8月26日に発生した洪水と土砂崩れへの対応として 100万米ドルの拠出を決定したことを歓迎します。本資金は、洪水の被害を最も強く受けた人々の命を守るための 緊急食料支援 に活用されます。
最新の政府の推計によると、この洪水や土砂崩れにより8万4,000人以上が影響を受けています。報告されている死者数は1,000人以上に達し、数千人が依然として行方不明となっています。国家防災・減災庁によると、約4万3,000人(1万世帯)が緊急の人道支援を必要としています。
今回の日本政府の支援により、WFPは洪水の最も甚大な被害を受けた ラスワ郡、ダディン郡、ヌワコット郡に住む最大4万3,000人に対し栄養強化米、レンズ豆、植物油、塩を提供します。さらにWFPは高カロリービスケットを購入し、必要に応じて即時に発送できるよう、人道支援拠点に事前配置された緊急対応物資として補充します。
WFPは、洪水の発生から数時間以内に政府主導の対応の一環として5,000人分の緊急食料支援を発送し、最初の1週間の間に8,000人が15日間必要とする食料を届けました。さらにWFPは180トンの食料を調達しており、ニーズがより明確になるにつれて、4万3,000人以上を対象に支援を拡大する準備を整えています。
WFPは今回の洪水が発生する前から、ネパールにおける今後6カ月間の活動のための資金としてすでに600万米ドルが不足していました。人道支援のニーズの全容は現在評価中ですが、対応が拡大するにつれて、必要な資金はさらに増加すると予想されます。人道支援のニーズが継続し、被災地域が緊急支援から復興段階へと移行していく中で、継続的な支援が不可欠となります。
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世界食糧計画(WFP) は世界最大の人道支援機関であり、緊急時には命を救い、食料支援を通じて人々が紛争、災害、気候変動の影響から立ち直るための平和と安定、繁栄への道を築いています。
世界食糧計画(WFP)日本事務所
広報官 上野きより
kiyori.ueno@wfp.org
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