「世界の食料安全保障と栄養の現状(SOFI):2026年報告」発表イベント
「世界の食料安全保障と栄養の現状(SOFI)」は、5つの国連機関(国連食糧農業機関(FAO)、国際農業開発基金(IFAD)、国連児童基金(UNICEF)、国連世界食糧計画(WFP)、世界保健機関(WHO))が共同で作成する主要な年次報告書です。2026年7月14日、米国ニューヨークで開催された「持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム(HLPF)」に合わせて、本報告書に関する特別イベントが開催されました。日本では、8月5日にオンラインにて日英両言語での発表イベントを開催します。
, 上野きより
本報告書では毎年、世界の飢餓の撲滅、食料安全保障の達成、栄養の改善に向けた進捗状況をモニタリング・分析しています。また、持続可能な開発のための2030アジェンダに掲げられたSDGsの目標2「飢餓をゼロに」の達成に向けた、主要な課題について詳細に分析しています。2026年版報告書のテーマは「健康的な食事にかかる高コストの実態把握と対策」です。
本報告書は、健康的な食事のコスト高が、2030年までの飢餓の撲滅、食料安全保障の達成、栄養改善に与える影響を検証しています。健康的な食事のコスト推計手法をはじめ、その主要要因や地域格差を分析するとともに、経済的要因・農業バリューチェーンとの関連を考察しています。健康的な食事のコスト削減に向けた政策や投資の方向性を提言しています。日本での発表イベントでは、WFP本部からジャンマルタン・バウアー食料安全保障・栄養分析サービス部長が登壇します。
日時:2026年8月5日(水)16:00~17:30 (日本時間)
形式:オンライン(Zoom ウェビナー)
言語:日本語・英語(同時通訳)
登録:セミナーのご登録はこちら
https://fao.zoom.us/webinar/register/WN_IIbz7eSgQV-ZgCJf28xh7w
【プログラム】
司会・進行: FAO 駐日連絡事務所長 日比絵里子氏
16:00 開会挨拶
- 外務省
- 農林水産省
16:10 「世界の食料安全保障と栄養の現状:2026年報告」解説
国際連合食糧農業機関 (FAO) チーフエコノミスト マッシモ・トレロ氏
16:30 共同発行機関からの報告
- 国連世界食糧計画 (WFP)
- 国際農業開発基金 (IFAD)
- 世界保健機関 (WHO)
17:10 質疑応答
17:25 閉会挨拶
- FAO駐日連絡事務所長 日比絵里子氏