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昨日、嘉島町では、熊本県内で2棟目となる国連WFPの可動式倉庫が完成しました。長さ24m x 幅10m の大型倉庫は、ここでは物資倉庫ではなく災害ボランティアセンターとして使用されることになり、さっそくボランティアさんを迎える準備が始まりました。

設置工事期間中は、あいにくの雨。ですが、社会福祉評議会の方々、ボランティアの皆様、国連WFP職員が一丸となって組み立てました。中が広く、丈夫で、雨が入らない倉庫は、支援にあたる人々が雨にぬれずに働ける空間を提供し、早速、「雨でも、安心して作業ができる。」と、感謝のお声をいただきました。

熊本で被災した人々を支えるため、皆様のご支援をよろしくお願いします。