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WFP事務局長 世界経済フォーラム副会長に就任へ

ローマ発:
WFP 国連世界食糧計画のジョゼット・シーラン事務局長は、任期満了に伴い、今年4月より世界経済フォーラムの副会長に就任する。シーランは、2007年からWFPの事務局長を務め、70以上の国々で、飢餓に苦しむ人々への支援に大きく貢献。シーランのリーダーシップのもと、従来の支援形態に加え携帯電話の活用や食糧引換券の導入など、WFPは新たな食糧支援への変革を遂げてきた。

食糧引換券や携帯電話を使った食糧支援など新しい取組みを導入してきたシーラン事務局長。昨年の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)にて。(c)WFP/Rein Skullerud 「WFP事務局長として、人々の命を救うだけでなく、持続的な飢餓問題の解決へと取り組めたことを心から光栄に思います」とシーランは話している。
食糧引換券や携帯電話を使った食糧支援など新しい取組みを導入してきたシーラン事務局長。
昨年の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)にて。(c)WFP/Rein Skullerud

「WFP事務局長として、人々の命を救うだけでなく、持続的な飢餓問題の解決へと取り組めたことを心から光栄に思います」とシーランは話している。

WFPでの任期中、シーランはBRICS諸国などを含む100以上の国々や民間部門などから幅広い支援体制を築いてきた。また、従来とは異なる革新的な支援方法を導入することにより災害や緊急時におけるWFPの活動はさらに力強いものとなった。

シーランは、過去に世界経済フォーラムの委員会や食糧安全保障に関する会合の議長などを歴任。現在はフォーラムにおける国際問題グループのメンバーを務める。