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WFPブリーフ: ジャワ島地震に緊急対応

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食糧倉庫
2006年6月1日、バントゥール地区 - 本日WFPは、食糧の保管および食糧の配給所として使用することを目的に、同地区で簡易倉庫の建設に着手する。

倉庫建設
今日と明日、WFPの簡易倉庫の建設工事の様子を見学に訪れたい記者は歓迎である。

場所:
大サッカー場
Lapangan Desa
Ringinharjo, Kecamatan
バントゥール地区


食糧配給
本日クラテン地区において、WFPは食糧配給を実施する予定である。食糧配給の現場を見学に来られたい記者は歓迎である。

場所:
WFPクラテン地区配給所
Kel. Muruh Dusun
Gedongan
Kec. Gantiwarno

時間:2006年6月1日(火)、午後3時から4時


これからの展望
WFPがバントゥール地区に建設した簡易倉庫は、本日から早速食糧保管庫および食糧配給所として住民の役に立つ活躍が期待されている。建設される簡易倉庫のうちの3戸は、初期における食糧配給が行われる場所として使用されることが計画されているため、次の二日間内での完成を目指し急ピッチで工事が進められている。

WFPの民間パートナーであるTNTは、これらの簡易倉庫の資材を輸送する際に協力を申し出た。

今日からWFPは実行パートナーであるNGO団体・World Reliefと共に、クラテン地区の150世帯を対象に当初は1ヵ月分の食糧を配給する。