私たちは、緊急時に命を救い、食料支援を通して、紛争や災害、気候変動の影響から立ち直りつつある人びとのために平和、安定、繁栄への道筋を構築している世界最大の人道支援機関です
飢餓のない世界を実現するため、緊急時に命を救うための食料支援から、持続可能で強靭な生活を支える活動まで、幅広い支援を提供しています
国連WFPは、123の国と地域で、緊急支援と長期的な開発支援を組み合わせながら、現地の状況や人びとが直面する課題に対応する活動を行なっています
「飢餓をなくす」私たちのミッションに、寄付や技術連携、ボランティアなど様々な形で参加することができます
WFPは、シリアでの食料安全保障の悪化を深く懸念しています。既に人口の半数以上が食料不安に直面しており、約300万人が深刻な飢餓状態にあります。シリア人自身も厳しい状況にある中、レバノンから逃れてきた人々を受け入れており、さらに困難な状況に直面しています。
「シリアの状況は非常に憂慮すべきものです」とスカウ副事務局長は述べています。「シリアの人々は、レバノンから逃れてきた人々を支援し、寛大さを示しています。一方、避難者を受け入れている人々は、今年初めに資金不足でWFPからの支援を届けることができなかった人々でもあります。暮らしはもはや限界に達しており、国際社会が支援に乗り出す必要があります。」
WFPシリア事務所の緊急対応は、レバノンにおける戦闘激化後の数時間以内に開始され、国境を越えた避難民が受入センターやホストコミュニティに到着するたびに、食料支援が提供されています。これまでにWFPはシリア国内で10万人以上に支援を行いました。しかし状況が進展する中で、最も差し迫ったニーズはホストコミュニティにあると予想されます。WFPは支援を必要とする人々を特定し、必要な物資を提供するために尽力しています。
国連はシリアで新たに支援を必要とする避難民が、最大50万人に達すると予測しています。この需要に応えるため、WFPは今後6か月間の緊急支援に必要な5,440万米ドルを必要としています。
WFPはシリアで最大の人道支援機関であり、今回の危機で影響を受けたすべての地域に効果的な支援を届けることができます。流入する避難民を含む、最も困窮しているすべての人々を支援することに引き続き全力を尽くします。
写真はこちらをクリックしてください。
映像はこちらをクリックしてください。
For more information, please contact
WFP 国連世界食糧計画 日本事務所 広報
富田 絵理葉 eriha.tomita@wfp.org
田中 理子 satoko.tanaka@wfp.org
Follow us on X, formerly Twitter, via @wfp_jp
詳細検索