チャリティーウォーク「WFPウォーク・ザ・ワールド」 参加者募集
国連WFP協会は、子どもたちの飢餓をなくすためのチャリティーウォーク「WFPウォーク・ザ・ワールド」を横浜みなとみらいで5月24日(日)に開催、参加者を募集しています。ゲストは、スキー・ノルディック複合オリンピック金メダリストの荻原健司さん、荻原次晴さんです。
国連WFP協会は、子どもたちの飢餓をなくすためのチャリティーウォーク「WFPウォーク・ザ・ワールド」を横浜みなとみらいで5月24日(日)に開催、参加者を募集しています。
本イベントは、横浜のランドマークを廻るコースを歩き、参加費の一部を国連WFPが途上国で行う学校給食支援に寄付する参加型チャリティーイベント。2005年からスタートし、今回で10回目を迎えます。参加者数は年々増加傾向にあり、昨年は3,879人が参加、約12万5,000人の子どもたちに給食が届きました。
イベントの趣旨に賛同して今年、ゲストとして参加者の皆さんと共に歩くのは、元スキー・ノルディック複合選手の荻原健司さん(オリンピック金メダリスト)、そして荻原次晴さん(長野オリンピック日本代表)。「小さな一歩が、世界の子どもたちの笑顔と希望につながると信じています。すべての子どもたちが十分な食事をとり、夢に向かってチャレンジできるよう、歩くことを通して応援しましょう。」とWFPウォーク・ザ・ワールドへの参加にあたってお二人からのメッセージをいただきました。
【学校給食プログラムとは】
世界には空腹のまま学校に通う子どもが6,600万人います。貧しい家庭にとって、学校給食の存在は子どもを学校に送り続ける強い動機になります。国連の食糧支援機関である国連WFPは、子どもたちの健全な成長を促し、教育の機会を広げるため、学校給食プログラムを通じて毎年およそ2,000万人の子どもたちに給食を届けています。
プレスリリース(PDF508KB): ダウンロード