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37カ国における国連WFPの最も脆弱な人々への食料支援に日本から1億1,000万ドルの支援

横浜―WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、アジア・中東・アフリカの37カ国で脆弱な立場にある人々への食料支援と生計支援を提供するため、日本政府からの総額約1億1,000万ドルの資金提供を歓迎します。

 

支援総額のうち、2,060万米ドルは、約5万人の人々が飢饉のような状況で生活しており、500万人は飢饉から一歩手前の状況で生活している紛争下のイエメンで、人々の命を救う支援に活用されます。

アフガニスタンでは、新型コロナウィルス・パンデミックの経済的影響を受けた家族の支援をするために、約1,290万米ドルが役立てられます。

また、1,060万ドルはシリアの食料不安に苦しむ人々や、難民が暮らすトルコ、ヨルダン、レバノンで脆弱な立場にある人々への国連WFPによる支援継続に充てられます。

アフリカではコンゴ民主共和国やマリなどにおける国連WFPの緊急食料支援プログラムや、ソマリアやエチオピアにおける生計支援プログラムや新型コロナウィルス対応プログラムもまた、日本の支援を受け取ることになります。

国連WFP日本事務所の焼家直絵代表は、「日本政府と日本国民からの寛大な支援に感謝しています。この支援は多くの弱い立場にある人々の命を救い、人生を変えるという私たちの活動を継続するには極めて重要です」と述べています。「現在、紛争、気候変動、新型コロナウィルスなどの影響で『飢餓のパンデミック』が進行しており、何百万人もの人々が飢饉の一歩手前にあり、3,400万人もの人々は人道支援に頼っています。日本からの資金提供は、命を救う支援を提供し、私たちが支援する人々の回復力を強化するために不可欠なものです」

日本は長年にわたって国連WFPのトップドナーの一つであり、2016年から8億6,600万米ドルを拠出しています。

日本の1億1,000万ドルの支援を国連WFPを通じて受ける国々は以下の通りです。

アフガニスタン、アンゴラ、ブルキナファソ、ブルンジ、カメルーン、中央アフリカ共和国、チャド、コンゴ民主共和国、エジプト、エスワティニ、エチオピア、ガンビア、ギニアビサウ、イラン、イラク、ヨルダン、ケニア、レバノン、リビア、マリ、モーリタニア、モザンビーク、ナミビア、ナイジェリア、パレスチナ、コンゴ共和国、セネガル、シエラレオネ、ソマリア、南スーダン、スーダン、シリア、チュニジア、トルコ、ウガンダ、イエメン、ジンバブエ。

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WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、2020年ノーベル平和賞を受賞しました。 国連WFPは世界最大の人道支援組織であり、緊急時に命を救い、食料支援を通じて、紛争や災害、気候変動の影響を受けたの人々の平和、安定、繁栄への道筋を構築しています。

 

 

トピック

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