相続財産からのご寄付(相続人からのご寄付)
相続財産からのご寄付(相続人からのご寄付)
故人から相続された財産の中から、国連WFPにご寄付いただき、世界の食料支援に役立てることができます。
故人がご生前、飢餓や貧困に向けられたお心寄せをかたちにし、想いを届けることができます。
相続税の申告期限内に当協会にご寄付いただいた相続財産(現金)には、相続税が課税されません。
ご寄付された方は確定申告をすることで、所得税等の「寄付金控除」も受けられます。
相続財産からのご寄付の流れ
1.相続の開始
被相続人のご逝去とともに、相続が開始します。
2.国連WFP協会へのご連絡
ご寄付のお申し出について、以下のいずれかの方法でご連絡ください。
お手続きについてご案内いたします。
■ フリーダイヤル:0120-496-819(9:00~18:00 年始を除く年中無休・通話料無料)
または 045-221-2515
■ メール:legacy@jawfp.org
■ オンラインお問い合わせフォーム:https://www.jawfp.org/contact
3.ご寄付のお手続き
領収書発行のため、お振込みいただいた後に当協会にご連絡ください。
4.国連WFP協会より領収書・感謝状の送付
ご入金を確認後、領収書およびご希望に応じて感謝状をお送りいたします。
領収書名義はご寄付された方のお名前で発行いたします。
感謝状は、故人のお名前、お振込人のお名前、連名など、ご希望に応じてご準備いたします。
5.相続税の申告
相続開始から10か月以内に、当協会からの領収書を添えて相続税の申告手続きをしていただくと、
当協会にご寄付いただいた財産には、相続税が課税されません。
また、ご寄付された方は確定申告をすることで、所得税等の「寄付金控除」も受けられます。
相続財産からのご寄付をご検討いただく場合、
以下の点にご留意ください。
不動産や有価証券など現金以外のご寄付につきましては、原則として換価いただき、
税金・諸費用などを差し引いた上でご寄付いただけるようお願いしております。