私たちは、緊急時に命を救い、食料支援を通して、紛争や災害、気候変動の影響から立ち直りつつある人びとのために平和、安定、繁栄への道筋を構築している世界最大の人道支援機関です
飢餓のない世界を実現するため、緊急時に命を救うための食料支援から、持続可能で強靭な生活を支える活動まで、幅広い支援を提供しています
国連WFPは、123の国と地域で、緊急支援と長期的な開発支援を組み合わせながら、現地の状況や人びとが直面する課題に対応する活動を行なっています
「飢餓をなくす」私たちのミッションに、寄付や技術連携、ボランティアなど様々な形で参加することができます
マケイン事務局長は2025年10月に軽い脳卒中を発症しましたが、今年1月初旬にローマの本部へ戻り、職務に復帰しました。復帰後は世界各地で多発する飢餓危機に最前線で対応するWFPを率いるため、多くの業務に直ちに取り組みましたが、職務による多忙が回復ペースを上回っていることが明らかになりました。
「重い決断ではありますが、WFPの事務局長を辞任する意向をお伝えします」と、マケイン氏は述べました。「この素晴らしい組織に奉仕できたことは、私の人生で最も光栄な経験でした」
「世界の最も危険で困窮した、そして遠隔地の地で、人びとが最も支援を必要としている場所にWFPが命を救う力を発揮する姿を、私は自ら目にしてきました。WFPのチームはどのような困難があっても、他の誰も行けない場所に何度も駆けつけてきました。本当は任期を全うしたいと願っていましたが、この職務が求める大きな責任を果たすには、私の健康が十分に回復していません。この決断は、これまでの人生で最も苦しいものの一つです」
「この3年間で、私たちは世界で最も脆弱な数百万人に、命をつなぐ、生活を変える支援を届けてきました。この揺るぎない取り組みは、今後ますます重要になるでしょう。ドナーの皆さま、パートナーの皆さま、そして世界中のWFPチームの皆さん、これまでの、そしてこれからのご尽力に心から感謝します。私は引き続きWFPの最大の支持者であり、世界中の飢餓に苦しむ人々のために声を上げ続けます」
マケイン事務局長は、2023年4月5日にWFPの事務局長に就任しました。在任中、WFPの能力強化のために前例のない改革を主導し、組織の構造改革、業務やプロセスの効率化、革新的なデジタル技術の拡大、公的・民間パートナーシップの多様化を進めてきました。
編集者注:放送品質の映像はこちらから入手できます。
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世界食糧計画(WFP) は世界最大の人道支援機関であり、緊急時には命を救い、食料支援を通じて人々が紛争、災害、気候変動の影響から立ち直るための平和と安定、繁栄への道を築いています。
世界食糧計画 日本事務所 広報田中 理子 satoko.tanaka@wfp.org
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