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ガザ紛争:戦闘が4週目に突入、国連WFPは飢餓の拡大を警告

カイロ-10月29日、国連世界食糧計画(WFP)が一部の食料物資を保管している、ガザ中央地区にある国連運営の倉庫に数千人の市民が侵入しました。前日には24時間の通信遮断や継続的なアクセス障害のため、国連WFPのすべての活動が一時停止し、職員とパートナー組織が短期的に通信不能となりました。

侵入された倉庫は、避難している家庭への配給前に、エジプトから送り込まれた人道支援物資の一部を補完するために使われ、主に缶詰、小麦粉、ひまわり油など、約80トンの食料品が備蓄されていました。

「これは、人々が希望を失い、刻々と絶望的になっていることの表れです。彼らは空腹で孤立している上に、3週間にわたる暴力と計り知れない不安に苛まれています」と国連WFPパレスチナ事務所のサーメル・アブドルジャーベル代表は述べました。「食料、水や基本的な生活必需品を必要としている人びとに安全かつ効果的に届けるためには、人道的な一時停止が必要です。今すぐガザ地区へのアクセスを増やし、小刻みになってしまった物資の流れを広げなければなりません。」

現在、燃料不足や通信遮断のため、人道支援活動が停止してしまう恐れがあります。追加燃料の供給がなければ、ガザ地区内で国連WFPと協力しているパン屋は稼働できなくなり、輸送業者による配達も不可能となります。

国連WFPは、現在飢餓状態にある100万人以上の人びとへの食料支援を予定しており、増大するニーズに対応できるよう、毎日少なくとも40台の国連WFPのトラックを稼働し、ガザに食料を運び込む必要があります。これまで、ガザ地区とヨルダン川西岸地区において635,200人以上に緊急食料と現金支援を届けました。

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パレスチナ 緊急支援

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Abeer Etefa, WFP/Cairo, Mob. +20 1066634352
Alia Zaki, WFP/Jerusalem, Mob. ‪+972 54‑226‑8732
Martin Penner, WFP/Rome, Mob. +39 345 6142074
Nina Valente, WFP/ London, Mob. +44 (0)796 8008 474
Martin Rentsch, WFP/Berlin, Mob +49 160 99 26 17 30
Shaza Moghraby, WFP/New York, Mob. + 1 929 289 9867
Steve Taravella, WFP/ Washington, Mob.  +1 202 770 5993