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国連機関駐日事務所代表が三ツ矢外務副大臣を表敬訪問

国連機関駐日事務所代表が三ツ矢外務副大臣を表敬訪問
5月13日、スティーブン・アンダーソン国連WFP日本事務所代表と5つの国連機関(国際労働機関, 国連開発計画, 国連人口基金, 国連難民高等弁務官事務所, 国連児童基金)の駐日代表が外務省を訪れ、岸田文雄外務大臣宛の書簡を三ツ矢憲生外務副大臣に提出しました。

書簡には、日本と国連機関の力強いパートナーシップと共に、国連機関が任務を遂行する上での日本の政府開発援助(ODA)の重要性などが述べられています。
三ツ矢外務副大臣との会合では、国際社会共通の目標である「ミレニアム開発目標」の達成期限である2015年が近づく中、2015年以降の開発目標をどのように策定するかということや、性差の問題、防災、平和構築、食糧安全保障と栄養、教育などの地球規模課題に対して、日本とより一層連携を強化して取り組む方法に関して話し合いが持たれました。

(参照) 外務省のホームページ記事 国連機関駐日代表による三ツ矢外務副大臣合同表敬(概要)