よくある質問
「国連WFP」と「国連WFP協会」は同じ団体ですか?
「国連WFP」とは、国連機関である「WFP国連世界食糧計画(WFP)」と、それを支援する「認定NPO法人国連WFP協会」という二団体の日本における総称です。「飢餓のない世界をつくる」という共通の目的のために、連携しながら、活動しています。WFP日本事務所は、日本政府やNGO、企業などとの協力関係の推進、広報活動を行っています。認定NPO法人国連WFP協会は、WFPと協定を結んだ、日本における民間からの公式支援窓口です。国連WFP協会は、募金活動や、企業・団体との協力関係の推進、広報活動を通して日本における支援の輪を広げています。 「日本における国連WFP」のページ(https://ja.wfp.org/funding-and-donors)をあわせてご覧ください。
寄付はどのように使われるのですか?
国連WFPが実施する緊急支援、学校給食支援、母子栄養支援などの支援活動を通じ、 世界中の飢えに苦しむ人々のもとへ食料支援として届けられます。
寄付の使途を指定できますか?
できます。緊急支援・学校給食プログラム・母子栄養支援・使途指定なしの中からお選びいただけます。なお「使途指定なし」のご寄付は、国連WFPが最も資金を必要とする支援活動に活用させていただきます。また、現在受け付けている以外の使途をお選びいただいた場合も「使途指定なし」としてお受けし活用させていただきますので、予めご了承ください。特にご指定がない場合には使途指定なしをお選びください。
寄付は全額国連WFPへ送られるのですか?
国連WFP協会は、WFP国連世界食糧計画との協定に基づき、寄付金収入のうち25%(上限)を当協会が国内にて行う活動の経費として留保することが認められています。これは、募金活動のための費用や運営のための費用、その他の各種支援活動を行うための資金として使われ、その割合は毎年見直されます。日本国内における国連WFPの認知を高め、より多くの寄付金を国連WFPの食料支援活動に役立てるための活動経費として、皆さまからお預かりするご支援の一部を使用させていただきますことを、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
寄付する際の手順とは?
こちらの寄付申込書に記入の上、ご提出をお願いいたします。
寄付申込書:【https://docs.jawfp2.org/corporate/documents/kifumousikomisyo.docx】
お問い合わせ:【https://www.jawfp2.org/lp/company/】
商品・サービスの販売に応じた寄付をするためどのような条件がありますか?
商品・サービスを通じたご寄付に関して、一定以上の寄付額でお願いしております。
事前にお問い合わせください。お問い合わせはこちら【https://www.jawfp2.org/lp/company/】
寄付は税控除の対象になりますか?
法人が認定 NPO 法人に対して支出した寄附金は、一般寄付金の損金算入限度額に加えて、別枠の損金算入限度額が設けられています。詳しくは「寄付のメリット:https://ja.wfp.org/corporate/merit」をご確認ください。
注)募金箱によるご寄付、イベント会場などでの不特定多数の方からのご寄付などは寄付控除の対象になりません。
国連WFPのロゴ、画像、動画、URLを使用できますか?
国連WFPのウェブサイトのURLはリンクフリーです。ご自由にご確認ください。国連WFPのロゴ、画像、動画の使用に関しては制限がございます。 ご希望の方はこちら(pr@jawfp.org)へお問い合わせください。
国連WFPの募金箱やパネルなどを借りることはできますか?
国連WFPや飢餓問題を紹介するためのツールを無償で貸出しております(送料のみご負担をお願いします)。例えば学校の文化祭での展示や街頭募金、チャリティーイベント開催時などにご使用いただけます。 詳細・お問い合わせはこちら【https://www.jawfp.org/event】
講演や出張授業の依頼はできますか?
国連WFPでは、飢餓・食料問題や、国連WFPの活動についての講演や、出張授業のご依頼を受け付けています。 詳細・お問い合わせはこちら【http://ja1.wfp.org/node/1357】
古着や食料など、物品を寄付できますか?
国連WFPでは物品のご寄付は受付けておりません。食料については国連WFPで支援物資として使用するための厳密な審査がございます。詳しくはWFP日本事務所( info@wfp.or.jp )にお問合せください。