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熊本支援、大津町に国連WFPの大型倉庫が完成
, WFP日本_レポート

本日、国連WFPの可動式倉庫が、熊本県の大津町に完成しました。長さ 24m x 幅10m の大型倉庫は、時折、雨の降る中、被災された地元の方々や、大津町職員の方々、ボランティアの皆様、国連WFP職員が力を合わせて組立てました。

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完成した倉庫 ©WFP

東日本大震災の折にも、救援物資倉庫のみならず、ボランティアセンターや仮設商店街など様々な目的に活用された、国連WFPの可動式倉庫。通常は、途上国で国連WFPが支援食糧の保管に使っている丈夫な倉庫で、入口はトラックがそのまま入れる大きさです。大津町でも、救援物資倉庫として使われる予定です。

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可動式倉庫の骨組みを組み立てる様子
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広い倉庫内

熊本で被災した人々を支えるため、皆様のご支援をよろしくお願いします。