「給食」から未来を変えよう!~国連WFP・学校給食支援へのご協力のお願い

食べる、学ぶ。そこから始まる新しい世界へ。
食べることが生きることの基本であるならば、 子どもたちの成長は空腹が満たされた先にあり、 「給食」をきっかけに学校へ通い 将来への希望を持てるようになることは、 その国の未来をひらく礎になります。一人でも多くの子どもが通学を通して食べて学び、 すこやかで明るい未来を見いだせるように。 あなたの力を、子どもたちに貸してください。

未来は子どもたちの「希望」でできているから。

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学校給食は未来とつながる命綱。
アイコンは貢献するSDGsの一例です。

途上国の子どもたちに今日食べられる安心を。

紛争や極度の貧困に苦しむ国や地域の多くでは、子どもたちにとって国連WFPの提供する給食が、一日の中で一度きりの「栄養のある食事」です。コロナ禍の危機的な現状からその先へ。子どもたちの栄養状態と健康を守ることが、飢餓の撲滅に向けてまず必要なことです。

食べて、学ぶ。そこから変わる未来。

「学校へ行けば、給食を食べて勉強ができる」給食は多くの地域で、就学率を上げるための何よりも有効な手段となっています。それが識字率の向上や社会・経済の発展につながり、その国の未来を変えていきます。新型コロナウイルスの影響でこの好循環を止めてはいけません。

男の子も女の子も平等な社会の実現を目指して。

社会規範や慣習により女子の就学率の低い地域では、女の子に追加の持ち帰り食料を渡して就学を後押しします。これにより、男女問わず就学の「機会の平等」を保障します。アフターコロナの未来、誰一人取り残さない社会を実現するための礎が、学校給食支援なのです。
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国連WFPの学校給食支援実績
新型コロナウイルスの影響を大きく受けた途上国が、 これから新たな未来を築いていくためには、 次代を担う子どもたちの成長が不可欠です。国連WFPの提供する学校給食支援は、確実な経済効果をもたらす未来への投資としての実績があり、だからこそいま必要とされるのです。

1,730 万人…2019年に国連WFPが60カ国で学校給食を提供した児童の数 10 米ドル…1米ドルの学校給食への投資が及ぼす経済効果
卒業した国… 44 カ国 国連WFPの学校給食支援の最終的な目標は、各国が自立した学校給食を実施できるようにすることです。私たちが過去約60年間の活動で支援してきた国々の数は100カ国以上、このうち1990年以降にその国独自の学校給食へと移行した実績は44カ国に上ります。
「国連 WFPの給食支援を支える日本人職員からのレポート」も是非あわせてご覧ください。
【日本人職員に聞く】「子どもはどの社会にとっても未来の希望」-前編

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あなたのご支援で、子どもたちの未来を変えることができます。
2019年、国連WFPは世界の1,730万人の子どもたちに学校給食を届けました。一人でも多くの子どもが学校へ通って将来を切り開けるよう、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。*国連WFP活動⼀例。地域やプログラム、為替レートによって変動します。
たとえば、5,000円で1人に1年間の学校給食。

たとえば、10,000円で333人分の学校給食

たとえば、30,000円で1,000人分の学校給食

子どもたちの未来が、希望に満ちあふれたものとなるよう、国連WFPの「学校給食支援」にぜひご協力ください。

<温かいお気持ちに感謝いたします>
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今回のキャンペーンに関連した、学校給食に関する記事はこちらをご覧ください。
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