応募が途上国の子どもの学校給食に!「WFPチャリティー エッセイコンテスト2023」作品募集
募集期間:7/1~9/4 テーマ :「未来につなぐ、思い出ごはん」
認定NPO法人 国連WFP協会(神奈川県横浜市)は、「WFPチャリティー エッセイコンテスト2023」を7/1(土)~9/4(月)まで実施し、小学4年生から大人まで幅広い世代の方々から作品を募集します。1作品の応募ごとに、給食2人分(60円)が寄付協力企業より国連WFPに寄付され、学校給食支援に役立てられます。昨年は2万3,090通の応募があり、4万6,180人の子どもたちへ給食を届けることができました。
今年のテーマは「未来につなぐ、思い出ごはん」。悲しい時、前に進む力をくれたり、楽しい時、喜びを分け合ったりしたごはんの思い出。こうした経験を未来につなげるために、皆さんの食にまつわる伝えたい気持ちや心に残る話を募ります。今年は、人気ご当地キャラクターのふなっしーさん、国連WFP協会親善大使の竹下景子さんに加え、幅広い活躍で注目される女優の広瀬アリスさんを特別審査員に迎えます。
世界では5人に1人の子どもが栄養不足となっています。国連WFPはスーダン緊急支援など多くの命を支える支援を行っていますが、学校給食支援は子どもたちの自立を促す大切な支援です。SDGsの17目標のうち、6目標の達成に貢献しています。1通の応募が栄養満点の学校給食となり、途上国の子どもたちの希望と自立を応援し、平和な世界を作ることにつながります。
<開催概要>
【テーマ】 「未来につなぐ、思い出ごはん」【題名】 自由
【部門】 ①小学生部門(4・5・6年生) ②中学生・高校生部門 ③18歳以上部門
【募集期間】 2023年7月1日(土)~9月4日(月)〔締切日必着〕
【応募方法】 本文200字~800字(題名、学校名、学年、氏名は原稿用紙欄外に記載)。
1ページの文字数は20字×20行。応募は日本語で、1人1点、未発表作品に限ります。
応募票に必要事項を記入のうえ作品に添付し、下記宛先に送付してください。
【お問い合わせ・作品送付先】 WFPエッセイコンテスト事務局
TEL: 03-3980-9030 ※10:00~12:00/13:00~18:00(土日祝日を除く)
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-17-8 NBF池袋シティビル8F ポパル気付
※オンラインでの応募も可能です。ウェブサイトをご確認ください。
■WFPエッセイコンテスト専用ウェブサイト:https://www.wfpessay.jp/2023/
【各賞(予定)】 ①WFP 賞(最優秀作品)1名 ②小学生部門賞 1名 ③中学生・高校生部門賞 1名 ④18歳以上部門賞 1名 ⑤審査員特別賞 各部門1名 ⑥佳作 各部門5名 ⑦WFP学校給食賞(応募数上位の学校・団体)
【発表】 2023年10月16日(月)に専用ウェブサイトで発表予定。
【表彰式】2023年10月16日(月)(於:コートヤード・マリオット銀座東武ホテル)
【賞品】 WFP 賞・部門賞・審査員特別賞受賞者には表彰式にて賞状と賞品を進呈。佳作受賞者には郵送。WFP学校給食賞受賞校・団体には賞状を郵送。
※入賞作品の一切の権利は主催者に帰属するものとし、応募作品は返却いたしません。
【主催】 認定NPO法人 国連WFP協会
【後援】 WFP 国連世界食糧計画 日本事務所、外務省、農林水産省、文部科学省、全国都道府県教育委員会連合会、 全国連合小学校長会、全日本中学校長会、朝日新聞社、毎日新聞社、日本経済新聞社、 神奈川新聞社、東京新聞、NHK
【特別協賛】 日清食品ホールディングス株式会社、株式会社三菱UFJ銀行
【寄付協力】 日清食品ホールディングス株式会社、三菱商事株式会社
【協賛】 アルフレッサ ホールディングス株式会社、伊藤忠商事株式会社、伊藤忠リーテイルリンク株式会社、井村屋グループ株式会社、株式会社カネカ、株式会社湖池屋、コクヨ株式会社、株式会社小学館、昭和産業株式会社、株式会社真誠、真如苑、株式会社東京個別指導学院、東洋水産株式会社、ハニューフーズ株式会社、富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社、プリマハム株式会社、三菱食品株式会社、株式会社村内ファニチャーアクセス、株式会社モリサワ、有楽製菓株式会社
【国連WFPとは】
国連WFPは、国連の食料支援機関であり2020年にノーベル平和賞を受賞したWFP国連世界食糧計画と、それを支援する認定NPO法人国連WFP協会という2つの団体の総称です。国連WFP協会は、募金活動、企業・団体との連携や広報活動によって、日本における支援の輪を広げています。https://ja.wfp.org/
【国連WFPの学校給食支援】
国連WFPは毎年およそ2000万人の途上国の学校の子どもに給食を届けています。学校給食があることで親は積極的に子どもを登校させるようになり、子どもたちも空腹に悩まされず、集中して勉強することができます。就学の機会を与えられにくい女子児童の登校も促し、女性の権利向上にもつながります。約30円の寄付で、子ども1人に1日分の給食を届けることができます。
<本件に関するお問い合わせ先> 認定NPO法人国連WFP協会 渡邊
TEL: 045-221-2515 FAX:045-221-2534 Email:pr@jawfp.org