私たちは、緊急時に命を救い、食料支援を通して、紛争や災害、気候変動の影響から立ち直りつつある人びとのために平和、安定、繁栄への道筋を構築している世界最大の人道支援機関です
飢餓のない世界を実現するため、緊急時に命を救うための食料支援から、持続可能で強靭な生活を支える活動まで、幅広い支援を提供しています
国連WFPは、123の国と地域で、緊急支援と長期的な開発支援を組み合わせながら、現地の状況や人びとが直面する課題に対応する活動を行なっています
「飢餓をなくす」私たちのミッションに、寄付や技術連携、ボランティアなど様々な形で参加することができます
現在、コンゴ民主共和国東部ではエボラ出血熱の感染が拡大しつつあり、紛争や大規模な人口移動、脆弱な保健体制などの影響も相まって、迅速かつ組織的な対応が不可欠となっています。こうした状況の中、UNHASは医療従事者や人道支援要員の迅速な移動や、医薬品・医療機材の輸送を担う重要なライフラインとして機能しています。道路インフラの未整備や治安の悪化、雨季によるアクセス制限により陸路での移動が困難な地域において、航空輸送は人命を守るために欠かせない手段です。
今回の日本政府の支援により、UNHASは東部の主要拠点であるブニアを中心に航空運航能力を強化し、エボラ対応の最前線への安定的なアクセスを確保します。これによりコンゴ民主共和国の保健当局や世界保健機関(WHO)、NGOなどの関係機関が、迅速かつ安全に被災地へ到達できるようになります。
WFP日本事務所の津村康博代表は「日本政府からの力強いご支援に深く感謝いたします。WFPはこれまでエボラ出血熱や新型コロナウイルス感染症への対応において、人道支援物流の中核として、感染拡大の封じ込めに不可欠な役割を果たしてきました。今回の支援により、UNHASを通じて最前線への確実なアクセスを確保し、関係機関との連携のもと、エボラ出血熱の封じ込めと影響を受けた人々の命と生活を守るため、迅速かつ効果的な支援を一層強化してまいります」と述べています。
WFPはこれまでも、エボラ対応において医療チームの輸送や緊急物資の空輸を通じて重要な役割を果たしており、最前線従事者と複数トンの医療物資を被災地域へ搬送しています。
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世界食糧計画(WFP) は世界最大の人道支援機関であり、緊急時には命を救い、食料支援を通じて人々が紛争、災害、気候変動の影響から立ち直るための平和と安定、繁栄への道を築いています。
世界食糧計画 日本事務所 広報田中 理子 satoko.tanaka@wfp.org
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