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国連WFPジュネーブ・ブリーフィング・ノート:バングラデシュ、コックスバザールのロヒンギャ難民キャンプでの壊滅的な火災に対する国連WFPの対応


本稿は、スイス・ジュネーブの国連ジュネーブ事務局で開かれた本日のプレス・ブリーフィングにおける国連WFPのトムソン・フィリ報道官の発言を要約したものです(引用文は同報道官によるものです)。

WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、バングラデシュのコックスバザールにあるクトゥパロン・メガ難民キャンプの4つの居住区で発生した壊滅的な火災を受けて、支援を必要としている人々を支援するために精力的に活動しています。

国連WFPは、近隣のキャンプやトランジットセンターに友人や家族と一緒に避難している家族に、高エネルギービスケットの緊急配給を直ちに行い、本日3月23日には、火災によって被災した家族に6万食の温かい食事を提供する予定です。

 

昨晩は、国連WFPの技術専門家が火災の収束に向けて派遣され、食料支援チームが被災した家族への迅速な支援を行いました。また、国連WFPは水タンクを含む小型・大型の機械を投入して対応しました。

 

被害の全容が明らかになるのは、最終的な状況確認が行われてからになりますが、キャンプにいた最前線のスタッフからは、荒廃、破壊、絶望の恐ろしい光景が報告されました。あるスタッフは、「たった3年前に家を追われてすべてを失ったのに、また同じように失ってしまったことを想像してほしい。大切な、そして唯一の財産が炎に包まれるのを何もできずに見ている痛みを感じてほしい」と語りました。

 

国連WFPの2つの栄養センターと1つの一般食料配給拠点が焼失しました。国連WFPは、被害状況が確認されるまで、他の2つの栄養センターとE-バウチャー販売所1か所の閉鎖を余儀なくされています。

 

火事の原因ははっきりしていませんが、難民が立ち直るためには相当な支援が必要であることは確かです。

 

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国連世界食糧計画(WFP)は、2020年のノーベル平和賞を受賞しました。 私たちは世界最大の人道支援組織であり、緊急時に命を救い、食料支援を活用して、紛争や災害、気候変動の影響から立ち直った人々のために平和、安定、繁栄への道筋を構築しています。

トピック

Bangladesh 難民と移民

お問い合わせ

Tomson Phiri, WFP/Geneva, Tomson.Phiri@wfp.org, Mob. +41 79 842 8057