活動場所
WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、120を超える国と地域で活動しています。飢餓のない世界を実現するために、緊急時には命を救うための支援を行い、持続可能で強靭な生活を支援しています。
- 123 の国と地域で 活動しています
- 8/10 の主要な食料危機は 紛争が原因です
- 77% の国連WFPのスタッフは は現地で採用しています
緊急事態への対応
緊急事態への対応
国連WFPは同時多発的に発生する緊急事態の最前線にいます。どの緊急事態に最も多くの資源が必要かを判断するために、それらを3つのレベルに分類し、最もニーズの高いものをレベル3(L3)と呼んでいます。
現在、世界的に流行している新型コロナウィルス感染症のパンデミックへの対応はL3に分類され、コンゴ民主共和国、ナイジェリア北東部、中央サヘル、南スーダン、シリア、イエメンで継続中の危機も同様に分類されています。

命を救い、生活を変える
命を救い、生活を変える
持続可能な開発目標の達成期限まで10年を切った今、国連WFPは政府、パートナー、コミュニティ、家族とともに、飢餓と栄養不良の連鎖を断ち切り、ショックに対する回復力を強化し、豊かで持続可能な未来を築くために取り組んでいます。
国連WFPの世界各地での活動をご紹介します。
2019年、WFPは88カ国で9,700万人を支援しました。これは2012年以降で最多となりました。