2023 年 2 月 27 日 トルコ・シリア地震:死者数がさらに増加、国連WFPは被災地で緊急の食料支援を拡大 デイビッド・ビーズリー国連WFP事務局長「大切なのは人命です。私たちは、被災地にかけつけ支援しています」 緊急支援 トルコ シリア
2023 年 2 月 24 日 ウクライナ戦争:人道的悲劇はいかにして世界的な飢餓の危機を深めたか 国連WFPが振り返る激動の1年 ― 私たちの活動がもたらした影響とは 現金等での食料支援 紛争 緊急支援 食料価格 Ukraine レバノン スーダン ベネズエラ(ベネズエラ・ボリバル共和国) ソマリア イエメン
2023 年 2 月 23 日 ウクライナ戦争が始まって一年:国連WFP国事務所代表が語る地雷、脅威、13億食分の支援 長編特集:国連WFPウクライナ国事務所のマシュー・ホリングワース代表が、過去12ヶ月間のウクライナでの人道支援活動を振り返り、戦争の国内および国外への影響、国連WFPのこれまでの支援の成果、そして世界のリーダーへの緊急提言を発表しました。 紛争 緊急支援 小規模農家 難民と移民 母子栄養支援 Ukraine
2023 年 2 月 22 日 「ウクライナ緊急支援募金」開始から1年で19億円突破 ~国連WFP協会の緊急支援募金で過去最高額に〜 寄せられた寄付は1.5万件以上 認定NPO法人国連WFP協会(神奈川県横浜市、会長 安藤 宏基)は、2022年2月24日に勃発したウクライナ戦争で被災した人びとを支援するため、2022年3月1日から緊急支援募金を開始。この1年間で寄せられた寄付は法人、個人合わせておよそ1.5万件、19億円を突破し、1カ国の緊急支援募金では過去最高の寄付額となりました。しかし、いまだに解決の糸口が見えず、同国への支援の必要性は高まっています。国連WFP協会は、更に幅広い寄付を呼び掛けています。 Japan
2023 年 2 月 15 日 キルギス共和国:ハーブ産業が山間部の農家を救う 環境を生かして需要の高いハーブを栽培するキルギス北部のアト・バシ地区 現金等での食料支援 ジェンダー 小規模農家 キルギス
2023 年 2 月 7 日 国連WFPの「トルコ・シリア地震緊急支援」募金受付中 認定NPO法人国連WFP協会(神奈川県横浜市、会長 安藤 宏基)は、2月7日(火)よりトルコ・シリア地震緊急支援募金を開始。これは2月6日に発生したトルコ・シリア地震に対して国連WFPが支援を開始することを受けて、日本の皆さまからの寄付による支援への参加を強くお願いすることを目的としています。(寄付ページ: URL:https://www.jawfp.org/oneshot?btn=EM04 電話0120-496-819) Japan
2023 年 2 月 2 日 フィリピン:コロナ後の学校に子どもたちを呼び戻す、ファーム・トゥ・スクールの給食 WFP国連世界食糧計画(国連WFP)が支援する新たなプロジェクトは、地元産の健康な食材を使った学校給食を提供することで、弱い立場に置かれたコミュニティでの教育を支え、さらに小規模農家を支援するものです。 学校給食支援 母子栄養支援 フィリピン
2023 年 2 月 1 日 TOHOシネマズに途上国の学校給食支援につながるポップコーンが初登場 国連WFPの活動を応援しよう! 認定NPO法人国連WFP協会(神奈川県横浜市、会長 安藤 宏基)は、国連WFPの学校給食支援につながる「レッドカップキャンペーン」を実施していますが、新たにTOHOシネマズ株式会社(本社・東京都千代田区、代表取締役社長・池田 隆之)が映画館で売り上げの一部がチャリティーとなるポップコーンを3月1日(水)から発売、キャンペーンに参加します。 Japan
2023 年 1 月 24 日 アフガニスタン:空腹と困難に直面する少女たち 国連WFPの学校給食プログラムは、成長とともに、機会や選択肢を絶たれている若者、特に少女たちにとって、生命線となっています。 食料安全保障 学校給食支援 母子栄養支援 ジェンダー アフガニスタン
2023 年 1 月 12 日 深刻化する子どもの栄養不良に対して行動を呼びかける国連機関 急性栄養不良児が15か国で3,000万人。深刻な危機に直面する国々で増加。 気候 母子栄養支援 紛争 干ばつ 食料安全保障 イエメン 南スーダン エチオピア チャド ブルキナファソ
2023 年 1 月 5 日 優しさあふれるペルーのお鍋:国連WFPが遠隔地で温かい食事を支援 新型コロナウイルスの世界的大流行時に生まれたプロジェクトが、弱い立場に置かれた人びとに、今でも食事を届けています。 食品ロス 食料安全保障 母子栄養支援 ペルー
2022 年 12 月 22 日 気候変動をどう乗り越えるか:2022年の干ばつ、洪水、異常気象 (ボリビアの山岳地帯に住む先住民アイマラ族の女性の情熱と思いに励まされた国連WFPの異常気象対策) 気候
2022 年 11 月 16 日 南スーダン:少女たちの学校生活を支える学校給食 ユニセフとWFP世界食糧計画(国連WFP)による学校給食は、青少年が学校の授業に参加し続けるためのエネルギーを与えています。 学校給食支援 南スーダン
2022 年 11 月 16 日 「Will For Peace~おいでやすこがと学ぶ世界の食料問題~」 認定NPO法人国連WFP協会(横浜市)は、11/26(土)15時からオンライントークイベント「Will For Peace~おいでやすこがと学ぶ世界の食料問題~」を開催します。堀潤さんを司会にお迎えし、ゲストの人気お笑いユニットおいでやすこがさんと一緒に、世界の食料問題について学んでいきます。(配信URLはこちら: https://youtu.be/wjeJKelds9I) Japan
2022 年 11 月 15 日 サロメの物語:紛争と飢餓に見舞われたモザンビークで生きる女性 2022年、サロメはモザンビーク北部の紛争の影響を受けた地域カーボ・デルガード州、ムイドゥンベにある家を離れました。息子1人と夫が殺され、彼女には生き残った3人の子どもがいます。国連WFPは食料と栄養支援を行っていますが、資金不足のため、惨劇を乗り越えるための活動が窮地に立っています。 紛争 モザンビーク
2022 年 11 月 7 日 グアテマラ:食料不安が高まる中、希望を届ける国連WFP 貧困と異常気象で故郷から追いやられる人びとがいる中で、WFP国連世界食糧計画(国連WFP)のプロジェクトは出稼ぎ移住に代わる選択肢を提供しています。 気候 難民と移民 グアテマラ
2022 年 11 月 2 日 COP27: 気候危機と記録的な飢餓の年 国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)の開催地シャルム・エル・シェイクに、世界の指導者たちが集結しています。本記事では干ばつ、洪水、暴風雨による影響を特に強く受けている国々を紹介します。
2022 年 10 月 26 日 シエラレオネの農村:ファトマタさんの子供たちには今夜も夕食がありません 飢餓が未曾有のレベルに達している西アフリカの国で、学校給食が、たった一人で家族を支える女性とその家族の命をつなぎます。 食料価格 食料安全保障 学校給食支援 シエラレオネ
2022 年 10 月 24 日 ソマリアの干ばつ:気候危機と紛争が飢餓を引き起こす中での、命を守るための闘い WFP国連世界食糧計画(国連WFP)の前例のない規模の拡大には、2023年まで継続するための資金が必要です。 気候 紛争 ソマリア
2022 年 10 月 19 日 ロシアの輸入と送金に頼るキルギスの人々が苦境に。日本からできることは? 国連WFPは中央アジアのキルギス共和国で、学校給食支援や農村地域の貧困層への自立支援などを行ってきました。しかし、ロシアの輸入と送金に頼ってきたキルギスの人々は今苦境に立たされています。
2022 年 10 月 19 日 ウクライナ避難民、モルドバで故郷の味と再会 戦争から退避してきた人たちに快適な料理と思いやりを提供している宿泊施設があります。 難民と移民 現金等での食料支援 紛争 Republic of Moldova
2022 年 10 月 17 日 COP27への道:台風ライから1年、フィリピンが学んだ教訓 フィリピンは現在台風シーズンを迎えている最中ですが、WFP国連世界食糧計画(国連WFP)フィリピン緊急支援調整官が、近年で最も強い台風の影響と、今後必要とされることを振り返ります。 フィリピン