2021 年 8 月 11 日 南スーダン代表選手が語る母国の困難 「食べられない悪夢」をなくしたい 南スーダンは国民の6割が日々の十分な食事を摂れずにいる、世界で最も飢餓の深刻な地域の一つ。選手団の中にも、何も食べられない日々を送った人がいます。私たちには何ができるでしょうか。 飢餓をゼロに 南スーダン
2021 年 8 月 6 日 人生を変えた学校給食―オリンピック・マラソン銀メダリストポール・テルガト オリンピックのマラソン銀メダリストでケニアオリンピック委員会会長のポール・テルガトさんは国連WFPの学校給食を食べて育ちました。学校給食こそが可能性を見つけ、ケニアの貧困家庭からマラソンで世界の頂点を目指す鍵となったと振り返ります。 学校給食支援 親善大使・サポーター 食料安全保障 飢餓をゼロに ケニア
2021 年 8 月 4 日 ブルンジ: 子どもたちの食生活を支える日本の魚缶 タンパク質、ビタミン、ミネラルを多く含むサバを、食料不安の最も深刻な地域に住む27万人の子どもたちに提供 学校給食支援 母子栄養支援 食料安全保障 レジリエンス ブルンジ
2021 年 8 月 4 日 ベイルートの爆発から1年。人々の生活再建に寄り添う国連WFP ベイルートの街を襲った大爆発から1年、経済危機の影響で復興への道のりは険しくなっています。 現金等での食料支援 緊急支援 レバノン
2021 年 7 月 23 日 食料システムについて知っておくべきこと ―食料システムの変革による飢きんの回避と飢餓の撲滅― 9月に開催される国連の「食料システムサミット」を前に、食料の生産、輸送、消費のあらゆる側面に関わる人々が、ローマで「プレサミット」に参加します。 気候 キャンペーン 開発 防災・減災 干ばつ レジリエンス
2021 年 7 月 16 日 「読み書き」能力の普及:識字訓練によるコンゴ女性のエンパワメント活動 国連機関の支援活動から、教育の成果を得るのに決して遅すぎるということはないということがわかります。 ジェンダー レジリエンス 小規模農家 コンゴ民主共和国
2021 年 7 月 14 日 人道的空中投下:希望の光 空中投下は危険で、地上輸送の7倍もの費用がかかるうえに、一回あたりの輸送量に限りがあります。それでもなお、食料を供給する最終手段として国連WFPが空中投下を行う背景を探ります。 空中投下 南スーダン シリア
2021 年 7 月 12 日 ハンガー・パンデミック : 食料安全保障報告書が国連WFPの最悪の懸念を裏付ける 世界の食料安全保障と栄養の現状 2021、世界的な飢餓の増加を指摘 食料安全保障 ブルキナファソ マリ アフガニスタン
2021 年 7 月 5 日 かつて学校給食で育ったアスリートの父 いま娘が支援を成長させる <特集・アスリートと栄養>国連WFPの学校給食支援により空腹から解放されて育ったアスリートに、マラソン世界記録保持者となったケニアのポール・テルガトさんがいます。そして娘のハリエット・テルガトさんは今、国連WFPのケニア事務所で働き、飢餓に苦しむ人々を支える側に回りました。ハリエットさんに、家族の思い出や仕事への思いを語ってもらいました。 学校給食支援 自立支援 ケニア
2021 年 6 月 24 日 「生き続けたい」人道危機が広がるエチオピアにおける、ある母親の話 エチオピア北部のティグライ州において、アスターさんと夫は、自らの生存を国連世界食糧計画(国連WFP)の支援に頼っています。同国において、約35万人が飢きんの危機に瀕する中、国連WFPは、210万人を支援するための資金援助を呼びかけています。 紛争 緊急支援 食料安全保障 資金調達 母子栄養支援 エチオピア
2021 年 6 月 18 日 南スーダンのストーリーテラー:これが難民たちの現実の生活です 私たちがテレビや映画で見て知っている多くの紛争。子どもの時に南スーダンを逃れて以来、いくつもの難民キャンプを渡り歩いてきたマリシュ・ジェイムズは、それがどんなものか直接経験して知っています。現在彼は、世界に向けて語っています。 南スーダン ウガンダ
2021 年 6 月 16 日 Q&A:「なぜ人々は飢饉の宣言前に死ななければならないのでしょうか?」 飢饉は紛争が重要な一因であり、気候変動と新型コロナウィルスの世界的大流行による景気低迷によって加速され、何百万もの人々にとってすぐに現実となる可能性があります。以下では、国連WFPの栄養事務局長代理を努めるアリソン・オマーン・ラウィが飢饉について説明するとともに、飢饉を防ぐための緊急ニーズについて詳細に語ります。
2021 年 6 月 11 日 アジア・太平洋地域における新型コロナウイルスへの1年間の対応 新型コロナウイルスの世界的流行に関して、アジア・太平洋地域での国連WFPの対応を描いたストーリーマップをお見せします。 緊急支援
2021 年 6 月 11 日 コロナと闘う国連WFP日本人職員 世界中が新型コロナウイルス感染拡大の脅威にさらされた2020年。 衛生状態が悪く医療体制が脆弱な途上国で、国連WFP職員はどのように闘ったのか。 バングラデシュにある世界最大の難民キャンプで、ロヒンギャ難民の支援にあたる日本人職員、中井恒二郎の声をお届けします。
2021 年 5 月 20 日 コロナ禍で、現金支給がギニアビサウの人びとの生活に大きな変化をもたらす 新型コロナウイルスの世界的大流行の影響で、クレジットで食料を購入したり、食事の量を減らしたり、1日の食事回数を制限したりしなければならない弱い立場のコミュニティに大きな負担がかかっています。
2021 年 5 月 12 日 マダガスカル:子どもたちは走ることも遊ぶこともせず、目に深い悲しみを浮かべています。 国連WFPパートナーシップオフィサーのクリスティーナ・コバレンコが、何千人もの人が飢えているマダガスカル南部の様子をご紹介します。 気候 開発 防災・減災 干ばつ 緊急支援 食料安全保障 資金調達 自然災害 母子栄養支援 飢餓をゼロに レジリエンス マダガスカル
2021 年 5 月 6 日 急性飢餓が過去5年で最大、数百万人が飢饉に瀕していると報告書が警告 WFP国連世界食糧計画(国連WFP)と人道支援業界が危機的な栄養状態に対して抱いていた最悪の懸念を裏付ける「食料危機に関するグローバル報告書」を発表 飢餓をゼロに 食料安全保障 紛争 気候 キャンペーン イエメン ブルキナファソ 南スーダン
2021 年 4 月 30 日 南スーダンの少女に生きる力を与える学校給食 国連WFPの学校給食支援は、娘を持つ家族に娘を学校に通わせる励みを与え、少女たちの夢の実現をサポートします。 開発 食料安全保障 ジェンダー 母子栄養支援 学校給食支援 飢餓をゼロに 南スーダン
2021 年 4 月 14 日 飢饉について知らない3つのこと ― そして飢饉を防ぐ方法 3,400万人が死亡する可能性のある飢餓と病気にまつわる誤解を解き明かします ナイジェリア 南スーダン ブルキナファソ イエメン
2021 年 4 月 14 日 ハイチ: 新型コロナウイルスによる食料品価格の高騰、そして豆が贅沢品になるまで 国連WFPの支援は、新型コロナウイルスの世界的大流行の影響で危機に瀕している家族の命綱となっています。 現金等での食料支援 食料安全保障 ハイチ
2021 年 4 月 9 日 イエメンで飢えをしのぐサフィアさんと家族 6年間の紛争により、何百万人もの人々が壊滅的な打撃を受けており、緊急に必要な資金がなければ、飢饉が現実のものとなります。 紛争 緊急支援 資金調達 イエメン
2021 年 4 月 2 日 ガンビアで日本の支援者からの寄付により学校給食が再開(皆さまへのお礼) 国連WFPでは日本の支援者の皆さまからのご寄付の一部をアフリカ西部の国ガンビアに送金いたしました。この支援によりガンビアの最も貧困レベルの高い地域の学校で、学校給食を再開することができました。ガンビア事務所長で日本人職員の津村より、皆さまにお礼申し上げます。 学校給食支援 ガンビア
2021 年 3 月 31 日 国連WFP、火災で住む場所をなくしたロヒンギャ難民を支援 WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は政府やNGOと協力し、火災で住む場所を失った約4万5000人の人びとの支援を行っています。 現金等での食料支援 緊急支援 食料安全保障 バングラデシュ
2021 年 3 月 29 日 飢きんの警告:飢餓、栄養失調、そしてもう一つの致命的なパンデミックに対する国連WFPの取り組みについて 3,400万人が飢餓の危機にさらされている大惨事の要因と、それを回避するために必要な55億ドルの緊急支援についてご紹介します。