UN LEADERS URGE NEW EFFORT TO END SUFFERING OF MILLIONS IN AFRICA’S GREAT LAKES REGION BUJUMBURA – The heads of three of the largest United Nations humanitarian agencies today urged the international community to match political progress in the Great Lakes region with a new commitment to end the suffering of the millions of people forgotten by the rest of the world.
= English texts to follow =
2020年の世界食料デーのテーマは、「育て、養い、持続させる。共に。―未来をつくる私たちのアクション。」です。世界各国が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的大流行の広範な影響の対処に追われる中、今年の世界食料デーは、世界が、そしてとくに最も脆弱な人々が、危機から回復することを目指し、持続可能でレジリエンスあるフードシステムの構築に向けた世界的な連帯と協力を呼び掛けています。また私たちは、生産者や食品業界の方々を含め、厳しい状況の中でも食料が農場から私たちの食卓に至る過程を支え続けているフードヒーローを称えます。
= English texts to follow =
10月16日は「世界食料デー」。2019年のテーマは「未来をつくる私たちのアクション:飢餓のない世界は健康的な食生活から」です。
最新の推計では、2018年の世界の飢餓人口は8億2000万人以上とみられ、世界総人口のおよそ9人に1 人が飢餓に直面しています。この飢餓人口はここ数年連続でゆるやかに増加しています。一方、不健康な食生活がもたらす肥満の割合は世界のどの地域でも上昇傾向にあり、あらゆる形態の栄養不良の課題に取り組むことが求められています。
当日は好天に恵まれ、大勢の皆さんがアフリカの子どもたちの飢餓をなくすために歩きました。参加総数は3,593人となり、参加費からの募金と会場に設置した募金箱へのご寄付を合わせて、合計3,510,568円が集まりました。これにより、およそ11万7千人の子どもたちに栄養たっぷりの給食を届けることができます。当日の様子はこちらからご覧ください。「WFPウォーク・ザ・ワールド for アフリカ」の専用WEBサイトでも、ご報告しております。