ニュースリリース | 26 5 月 2006
WFP MOBILISES FOOD AND TRUCKS TO RESPOND TO JAVA QUAKE 国連世界食糧計画(以下WFP)のインドネシア事務所は、土曜日にセントラル・ジャワのジョグジャカルタ近郊の巨大地震で被災した何千という数の人々に、緊急支援を提供するため、支援スタッフと援助物資を迅速に投じている。 被災地域の食料供給は48時間で底を突くと思われ、地震で生き残った人々に栄養価のある麺類や栄養強化ビスケット、少なくとも80トンを、土曜日と日曜日に配布するために、WFPは既にトラック8台に積み込んでいる。 WFPのジャカルタにあった備蓄食糧を、被害の大きかったバントルから一時間の距離にあり、主要な被災センターになっている、スラバヤとソロの町に回している。ソロも地震による被害を受けた。