2016 年 4 月 27 日 エクアドル地震緊急支援、支援対象者を26万人に拡大 キト(エクアドル)発 - 国連WFPは25日、エクアドルの地震で被災し、食糧や生活必需品が極度に不足している26万人の住民を対象に、緊急支援を開始しました。
2014 年 5 月 7 日 アフガニスタンで大規模な地滑りが発生、食糧支援を急ぐ 5月2日、アフガニスタン北部バダフシャン県で大規模な地滑りが発生しました。多くの人や家が土の下敷きになり、多数の犠牲者が出ています。国連WFPは、土に埋もれた道を通す作業を急ぎ、被害に遭った人たちへの食糧支援に全力であたっています。現地からの写真が届きましたので、こちらからご覧ください。
2014 年 10 月 16 日 世界食糧デー、飢餓ゼロに向けた国連WFPの取り組み ローマ発 ―10月16日は、世界の食糧問題を考える「世界食糧デー」です。世界では、自然災害や人為的な要因によって飢餓が発生しています。この日を記念して、世界が直面している課題や飢餓ゼロに向けたこれまでの取り組みを紹介します。
2014 年 12 月 22 日 エボラ出血熱で100万人が食糧不足の恐れ ローマ発-国連食糧農業機関(FAO)と国連WFPは、エボラ出血熱の主流行地であるギニア、リベリア、シエラレオネの3カ国で、このまま食糧が入手しづらい状況が続き、農作物・家畜の生産性向上の対策が取られなければ、来年3月までに100万人が食糧不足に陥る恐れがあると発表しました。
2014 年 9 月 26 日 10/16は世界食糧デー!今年もマイケル・コースと共同キャンペーンを展開 アメリカを代表するラグジュアリー・スポーツウェア・ファッションブランド「マイケル・コース」と国連WFPは、飢餓のない世界の実現を目指して、2013年1月に長期的パートナーシップを結びました。
2014 年 12 月 10 日 シリア難民へ食糧支援を再開、一か月分の支援実施 ローマ/ジュネーブ発-国連WFPは9日、シリアから近隣諸国に逃れ、避難生活を送るシリア難民への食糧支援を再開すると発表しました。各国政府、民間、一般の人たちから多額の寄付金が寄せられたためです。
2013 年 8 月 30 日 UNHCR、国連WFPのトップがイラクを訪問 クルド人自治区におけるシリア難民受け入れを称える イラクのクルド人自治区へ避難するシリア難民の数が増え続けているのを受け、UNHCRと国連WFPは20万人もの難民を保護しているイラク政府に対し、感謝の意を伝えた。
2016 年 8 月 26 日 ナイジェリア北東部で食糧支援の必要性高まる ダカール・アブジャ(ナイジェリア)発-ナイジェリアでは8月、国連WFPを含む諸機関が食糧事情調査を行い、同国北東部で食糧支援を必要としている人数が今年3月の2倍近い450万人に膨れ上がっていることがわかりました。
2010 年 10 月 8 日 紛争、そして、洪水-立ち直ろうとするパキスタンの人たち パキスタン北東部は、すでに紛争で打撃を受けていたところに、さらに洪水に襲われた。カイスタン・ジャーンさんは、紛争のため避難生活を送っていたが、ようやく自宅に戻ったところに洪水が発生し、再び避難する羽目になった。いま、彼女とその家族は、食糧支援に支えられて灌漑の用水路を掘 り、果樹を植え、再生への道を歩み始めている。
2010 年 8 月 18 日 パキスタン 支援活動が拡大する一方で高まる必要性 イスラマバード発:WFPは、大洪水の被害が広がるパキスタンにおいて、悪天候や道路などのインフラの損壊により食糧配給が困難を極めるなか、支援活動を大幅に拡大している。
2016 年 2 月 12 日 現地報告会「国連WFPの食糧支援~エチオピア・ネパールの現場から~」 開催報告を追加しました。自然災害や紛争などの緊急事態発生より、48時間以内に最初の食糧を被災地に届けることをめざす国連WFP。自然災害の多いエチオピア及びネパールの食糧支援現場で、国連WFPの支援調整官を勤めた上野きよりさんを招いて、お話を伺います。
2009 年 3 月 10 日 カーボンフリーコンサルティング株式会社、インドネシア・東ヌサトゥンガラ州(NTT)におけるWFPの試験プロジェクト“温暖化ガス削減のための食糧支援(FOOD-FOR-CARBON-FREE)”を支援 {SUMMARY TODO}