2023 年 12 月 5 日 ガザ地区における人道的大惨事の拡大に関する国連WFPの声明 ローマーガザ地区における戦闘の再開は、すでに市民を襲っている食料危機の大惨事をさらに悪化させることになります。 紛争 緊急支援 ロジスティックスと輸送ネットワーク パレスチナ
2022 年 8 月 16 日 飢きんに瀕した人びとへ食料を届けるため、国連WFPの穀物輸送船がウクライナを出航 ユージヌイ/ローマ-ウクライナの小麦を積んだWFP国連世界食糧計画(国連WFP)の輸送船が、同国のユージヌイ(ピブデンニ)港を本日出航しました。紛争中のウクライナから世界の市場へ再び穀物を届け、世界的な食料危機の、最も深刻な影響に見舞われている国々へ供給するための重要な節目となります。 食料安全保障 ロジスティックスと輸送ネットワーク 紛争 ウクライナ
2022 年 8 月 15 日 アフリカにおける食料安全保障と国連WFPの活動 -民間企業とのパートナーシップの未来- 国連WFP TICAD8公式サイドイベント8月23日(火)開催 パートナーシップ ロジスティックスと輸送ネットワーク 学校給食支援 干ばつ 小規模農家 自立支援 母子栄養支援 気候 親善大使・サポーター 緊急支援 食料安全保障 レジリエンス 飢餓をゼロに 紛争
2022 年 8 月 8 日 国連WFP とパートナー企業が西アフリカで世界初の輸送トレーニングセンターを設立 ダカールーWFP国連世界食糧計画(国連WFP)はグローバルの民間パートナーとともに、西アフリカ地域の物流課題の解決および輸送レベルの向上を目的に、ガーナのアクラで輸送トレーニングセンターを設立します。このセンターの設立は、現地の物流業界に専門知識を提供し、食料や医薬品といった救命支援物資を、より効率的に届けることを目指しています。 サプライチェーン ロジスティックスと輸送ネットワーク パートナーシップ ガーナ
2022 年 6 月 23 日 国連WFPは地震の被害を受けたアフガニスタン東部へ食料と物流装備を緊急に配備 カブール – WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は6月22日、ホースト市の近くで発生した地震によって、破壊されたコミュニティーへ支援を届けるため、食料と物流装備を緊急配備しました。高カロリービスケットや簡易倉庫など緊急物資を積んだ少なくとも18台のトラックが地震の影響を受けた地域へ配備されています。国連WFPは緊急食料支援を3000世帯に提供する予定で、震災後の調査の結果によってさらに支援を拡大する準備ができています。 地震 緊急支援 ロジスティックスと輸送ネットワーク アフガニスタン
2022 年 3 月 30 日 国連WFP、紛争下のウクライナで100万人に命を救う食料支援を実施 リヴィウ ― ウクライナ紛争から1カ月、WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は同国の100万人に緊急食料支援を行い、食料を必要とするコミュニティに大規模に食料を提供できるシステムを構築しました。トラック、列車、ミニバンなどが、今日もウクライナ全国の最も脆弱な人びとに食料を届けており、今後数日でより多くの輸送隊が到着する予定です。 ロジスティックスと輸送ネットワーク 事務局長 緊急支援 ウクライナ
2021 年 12 月 21 日 国連WFPは、壊滅的な被害をもたらした台風22号(ライ)に対するフィリピン政府の対応を支援 マニラ ― WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、台風22号(ライ)による被害への対応で、フィリピン政府に重要な緊急物流および通信支援を提供しています。この台風は、2021年にフィリピンを襲った最も強い暴風雨であり、1950年代以降、12月にフィリピンを襲った台風としては3番目に強い台風です。 気候 緊急支援 ロジスティックスと輸送ネットワーク フィリピン
2021 年 10 月 14 日 日本、国連WFPによるハイチ地震被災者への支援強化へ資金拠出 ポルトープランス ―WFP国連世界食糧計画(国連WFP)のハイチ事務所は、日本政府から141万米ドルの拠出を受け、ハイチ南部で発生した地震で被災した約3万人に今後6カ月間の緊急食料支援を行うとともに、国連人道支援航空サービス(UNHAS)などの重要な物流サービスも支援します。 緊急支援 地震 自然災害 ロジスティックスと輸送ネットワーク
2021 年 10 月 5 日 国連WFPはアファール州とアムハラ州で第1回目の食料配布を完了:ティグライ州で未だに必要な物資が不足。 アディスアベバ ― WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、アファール州とアムハラ州への紛争拡大の影響を受けた人びとへの第1回目の食料配布を完了しました。しかし、人道支援の動きが様々な要因で妨げられているため物資が不足しており、ティグライ州での配布はまだ遅れています。 ロジスティックスと輸送ネットワーク 食料安全保障 紛争 エチオピア
2021 年 9 月 14 日 タリバンがアフガニスタンの首都を掌握後初めての人道支援航空がカブールに到着 カブール ― WFP国連世界食糧計画(国連WFP)が主導する国連人道支援航空サービス(UNHAS)は、カブールへのフライトを再開しました。これにより、国内の複数の場所で切実な状況にあるアフガニスタンの人びとに、人道支援者と必要な救援物資を届けることができるようになりました。 ロジスティックスと輸送ネットワーク 緊急支援 アフガニスタン
2021 年 7 月 12 日 国連WFPの輸送隊がエチオピア・ティグライ州に到着、支援の増大が急務 アディスアベバ ― WFP国連世界食糧計画(国連WFP)のトラック50台が、900トンの食料とその他の緊急物資を積んで、本日、ティグライ州の州都メケレに到着しました。しかし、この地域の膨大な人道的ニーズに応えるためには、毎日、この倍のトラックが稼働する必要があります。 ロジスティックスと輸送ネットワーク 食料安全保障 緊急支援 エチオピア
2021 年 4 月 23 日 航空調査で過去40年で最悪の洪水被害を受けた東ティモールの復興を支援 ディリ ― WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、ミッション・アビエーション・フェローシップ(MAF)の支援を受け、4月上旬に東ティモールを襲ったサイクロン「セロジャ」による農業およびインフラの被害状況を把握するため、政府に代わって一連の調査飛行を実施しました。 洪水 気候 ロジスティックスと輸送ネットワーク 東ティモール
2021 年 4 月 22 日 国連WFPはミャンマーで急増する飢餓への対応を強化 ヤンゴン、ミャンマー ― WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、ミャンマーの主要都市の貧困地区や、最近人口移動が起こった地域に住む最大200万人の脆弱な人々を対象に、新たな食料支援活動を展開します。 食料安全保障 ロジスティックスと輸送ネットワーク ミャンマー
2021 年 2 月 20 日 危機に瀕した国々の重要な航空サービス、国連人道支援航空サービスが深刻な資金不足のため危機に直面 ローマ ― 国連人道支援航空サービス(UNHAS)は、最も困難で到達困難な場所への人道作業員と救命貨物の輸送を行う重要なライフラインであり、2021年2月以降も既存の活動を継続するために、2億400万米ドルを緊急に必要としています。 緊急支援 資金調達 ロジスティックスと輸送ネットワーク
2020 年 5 月 2 日 COVID-19:国連の新たな物流拠点稼働開始、アフリカへの人道航空便を増便へ ローマ/リエージュ - WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、グローバルな物流拠点の稼働を開始しました。これは支援に携わる機関・団体のコミュニティー全体をサポートし、民間航空が実質的な停止状態にある中で必要不可欠な医療用品や人道支援物資を開発途上国に確実に届けるためのものです。 医療・保健の危機 ロジスティックスと輸送ネットワーク パートナーシップ ブルキナファソ コンゴ民主共和国 ベルギー ガーナ
2020 年 4 月 14 日 最初の国連連帯航空、COVID-19の医療用品をすべてのアフリカ諸国へ ローマ/ジュネーブ – 最初の「国連連帯航空(UN Solidarity Flight)」は本日、エチオピアのアディスアベバを出発する予定です。そこから、航空機はCOVID-19の拡大を抑制するために供給物資が必要なアフリカのすべての国に必要不可欠な医療貨物を輸送します。 医療・保健の危機 ロジスティックスと輸送ネットワーク パートナーシップ エチオピア