2008 年 5 月 23 日 世界的な食糧危機に日本からWFPへ支援 横浜発:本日付で日本政府は、社会的弱者に対する食糧支援として、WFP 国連世界食糧計画を通じて総額49億7千万円をアフリカ・アジア・中東に供与することを決定した。3月20日にジョゼット・シーラン・WFP事務局長から福田康夫首相に送られた書簡に応じた形となった。
2008 年 3 月 14 日 日本政府よりマラウイに食糧支援 横浜発:日本政府は、慢性的な食糧難に苦しむ人々に対する食糧支援として、WFP 国連世界食糧計画を通じて4億2千万円をマラウイに拠出することを決定した。WFPはこの拠出金で米やトウモロコシを購入し、栄養不足の女性や子ども、妊婦や授乳中の母親、HIV/エイズや結核患者およびその家族、洪水被災者などの社会的弱者122万人を対象とした支援活動に使う予定だ。
2008 年 2 月 1 日 日本政府、WFPを通じてケニアへ緊急食糧支援 ナイロビ発:日本政府は、WFP 国連世界食糧計画を通じて350万米ドル(およそ3億7450万円)をケニアに拠出することを決定した。日本政府の寄付はこの2ヶ月で2度目である。これにより、ケニアで緊急に食糧支援を必要とする人々にWFPの食糧が届けられることになる。
2007 年 12 月 18 日 アフリカ、アジアの平和構築に日本から多額の食糧支援 横浜発 - 日本政府は、難民や国内避難民、その他の社会的弱者に対する食糧支援として、WFP 国連世界食糧計画を通じて総額51億9千万円をアフリカ・アジア9カ国に供与することを決定した。
2007 年 11 月 23 日 日本政府、WFPを通じてバングラデシュのサイクロン被災者に緊急食糧支援 横浜発 - 日本政府は、バングラデシュに上陸した大型サイクロンによる多数の被災者を救援するため、WFP国連世界食糧計画を通じ、149万米ドル(約1億7,000万円)の資金援助を行うと発表した。
2007 年 10 月 30 日 南部アフリカ2カ国に日本の食糧支援 横浜発 - 日本政府は、深刻な干ばつの影響などにより食糧不足に苦しむ人々に対する食糧支援として、WFP 国連世界食糧計画を通じて総額3億4千万円をスワジランド(1億2千万円)及びレソト(2億2千万円)に供与することを決定した。日本政府が供与した資金は、トウモロコシ粉や豆類、栄養強化混合食糧の購入に充てられ、干ばつの被災者などに対する食糧支援に活用される。