2016 年 6 月 3 日 熊本支援、国連WFPの大型倉庫5棟すべて完成 現在国連WFPは、一連の大地震に襲われた熊本県で、救援物資の輸送支援を行っています。その一環として、深刻な被害を受けた大津町・嘉島町・益城町・熊本市に、大型の可動式倉庫を提供、多くの方々の協力を得て、5棟すべてを完成させました。
2016 年 5 月 31 日 熊本へ民間からの寄付金2,500万円を送金 5月30日(月)、日本の個人や企業・団体の皆様からいただいた寄付金2,500万円を送金しました。国連WFPは4月26日に熊本県より支援要請を受け、大型可動式倉庫の設置や、専門家による支援活動の調整などを含む、熊本大地震の被災地への支援活動を立ち上げました。
2016 年 5 月 23 日 スティーブン・アンダーソン 国連WFP日本事務所代表と元国連WFPアジア局長 忍足謙朗が熊本を訪問 5月20日、21日の二日間にわたり、スティーブン・アンダーソン 国連WFP日本事務所代表と、元国連WFPアジア局長 忍足謙朗が、熊本を訪問し、国連WFPの熊本支援や現地の状況を視察しました。
2016 年 5 月 23 日 視察報告会 「竹下景子×知花くらら〜私たちにできること〜」 国連WFPは、6月24日(金)、東京にて視察報告会「竹下景子×知花くらら〜私たちにできること〜」を開催します。竹下景子国連WFP協会親善大使は5月に、紛争の傷跡から立ち直りつつあるスリランカを視察。また、知花くらら国連WFP日本大使は6月に、世界最貧国の一つで、災害に相次いで襲われているアフリカのマラウイを視察します。参加無料、先着200名。詳細と参加申込みはこちらからご覧下さい。
2016 年 5 月 15 日 「WFPウォーク・ザ・ワールド2016」横浜を4,658人が歩く 5月15日(日)、今年で11回目となるチャリティーウォーク「WFPウォーク・ザ・ワールド」が開催され、横浜みなとみらいを過去最多の参加者が5kmもしくは10kmのコースを歩きました。
2016 年 5 月 12 日 【開催中止のご連絡】WFPウォーク・ザ・ワールド大阪 5月29日(日)に開催の「WFPウォーク・ザ・ワールド大阪」は??????のため、安全面に配慮し、中止とさせていただきます。
2016 年 5 月 6 日 熊本支援、大津町に国連WFPの大型倉庫が完成 本日、国連WFPの可動式倉庫が、熊本県の大津町に完成しました。長さ 24m x 幅10m の大型倉庫は、時折、雨の降る中、被災された地元の方々や、大津町職員の方々、ボランティアの皆様、国連WFP職員が力を合わせて組立てました。
2016 年 5 月 2 日 国連WFP、熊本地震を受け救援物資輸送を支援 横浜発-4月14日・16日に大地震に襲われた熊本県で、県や市町村が被災した方々の支援を進める中、国連WFPは、救援物資の輸送支援活動を開始しました。
2016 年 4 月 27 日 エクアドル地震緊急支援、支援対象者を26万人に拡大 キト発 - 国連WFPは25日、エクアドルの地震で被災し、食糧や生活必需品が極度に不足している26万人の住民を対象に、緊急支援を開始しました。
2016 年 4 月 27 日 エクアドル地震緊急支援、支援対象者を26万人に拡大 キト(エクアドル)発 - 国連WFPは25日、エクアドルの地震で被災し、食糧や生活必需品が極度に不足している26万人の住民を対象に、緊急支援を開始しました。
2016 年 4 月 22 日 ネパール地震から1年 より強い社会への再建を目指して カトマンズ発-9,000人の命を奪い、総額70億米ドルもの被害を及ぼしたネパール地震発生から、25日で1年。国連WFPは、もっとも食糧難に苦しむ被災者が置き去りになることのないよう、ネパール政府と連携し、支援を続けています。
2016 年 4 月 20 日 エクアドルの地震被災地に支援食糧を輸送 キト(エクアドル)発-エクアドル沿岸で発生したマグニチュード7.8の地震により、400人以上が亡くなり、多くの人が人道支援を必要とする中、国連WFPは8,000人分の支援食糧を現地に輸送中です。
2016 年 4 月 19 日 エクアドル地震緊急支援 南米のエクアドルでは、16日夜(日本時間17日午前)に発生したマグニチュード7.8の大地震により、多くの人々が被災しています。国連WFPは、エクアドル政府と連携をとりながら、被災地のもっとも弱い立場の方々に対して緊急支援を行う準備を進めています。
2016 年 4 月 12 日 国連WFP、シリアの包囲地区に食糧を空中投下 ローマ発-包囲作戦により支援物資が届けられない状況が続いていたシリア東部の町デリゾールに、国連WFPは10日、飛行機から食糧を空中投下し、届けることに成功しました。
2016 年 4 月 1 日 【参加者募集】国連WFP協会レッドカップ・カフェ 《4月23日開催》 「国連WFPってどんな団体なんだろう?」、「飢餓をなくす活動に協力したい」、「国連の活動に興味がある」、そんな関心・疑問をお持ちの方、是非、国連WFP協会レッドカップ・カフェにお越しください。
2016 年 3 月 15 日 シリアに関する共同ステートメント 5年にも及ぶ残酷で無意味なこの紛争によって、25万人以上のシリア国民が殺害され、人口の半数以上が恐怖と欠乏のため避難生活を余儀なくされています。特に460万人もの人々が、そこからほとんど逃れることの出来ない、そして援助も届かないような場所で生死の境ともいえる状況におかれています。さらに480万人もの人々が祖国を離れました。今日のシリアは、場所によってはかつての姿が変わり果て、その再建は何世代にもわたることとなるでしょう。
2016 年 3 月 10 日 縮小していたシリア支援を回復 ローマ発―2月初旬、ロンドンで「シリア危機に関する支援会合」が開催され、シリアや周辺国での人道支援活動に対して各国が追加の支援を表明しました。それを受け国連WFPは、資金不足によりこれまで縮小していたシリアの人々に対する食糧支援を回復し、当初の予定通り実施することが再び可能になったと発表しました。
2016 年 2 月 24 日 国連WFP、革新的な虹彩認証技術をヨルダンのシリア難民への食糧支援に導入 アンマン発-国連WFPは、瞳の虹彩を読み取ることによって地元商店での買い物の清算ができる革新的な虹彩認証支払システムを、試験的にヨルダンの難民キャンプに暮らすシリア難民の人々を対象に導入しました。これにより人々は、現金や食糧引換券、クレジットカードの代わりに、瞳を読み込ませることによって、食料品を購入できるようになります。
2016 年 2 月 23 日 国連WFP シリアの5つの包囲地区へ食糧を搬入 ダマスカス発-国連WFPはシリアの5つの包囲地区に閉じ込められている8万人の元へ、緊急に必要とされていた食糧を届けました。暗闇の中、国連の合同輸送チームは、一晩かけて搬送を行い、明け方に作業を無事完了することができました。
2016 年 2 月 22 日 日本政府、国連WFPを通じて32カ国に1億2,000万米ドルの食糧支援 横浜発-この度、日本政府は、国連WFPの人道支援活動に対し、1億2,070万米ドルの拠出金を供与しました。この拠出金は、アフリカ・中東・アジア・東欧の32カ国において、紛争や自然災害の被害に苦しむ弱い立場の人々に、必要不可欠な食糧と栄養を届ける支援活動に充てられます。
2016 年 2 月 15 日 【#IamSyrian】ジャマルからの手紙~シリアから持ってきたのはこの金槌だけ~ シリア国内外では何百万ものシリア人が紛争により苦しんでいます。シリアの人々との団結を示すため、国連WFPは「#IamSyrian(わたしはシリア人)」というオンラインキャンペーンを立ち上げました。
2016 年 2 月 12 日 現地報告会「国連WFPの食糧支援~エチオピア・ネパールの現場から~」 開催報告を追加しました。自然災害や紛争などの緊急事態発生より、48時間以内に最初の食糧を被災地に届けることをめざす国連WFP。自然災害の多いエチオピア及びネパールの食糧支援現場で、国連WFPの支援調整官を勤めた上野きよりさんを招いて、お話を伺います。
2016 年 2 月 11 日 【#IamSyrian】ジアドからの手紙~難民キャンプでは郷愁の思いを詠んだ詩ばかりを書いています~ シリア国内外では何百万ものシリア人が紛争により苦しんでいます。シリアの人々との団結を示すため、国連WFPは「#IamSyrian(わたしはシリア人)」というオンラインキャンペーンを立ち上げました。
2016 年 2 月 10 日 エチオピアの干ばつ 1000万人に支援必要 深刻な干ばつの被害に苦しむエチオピアでは、1000万人以上が人道支援を必要としています。1月末、アーサリン・カズン国連WFP事務局長と、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は、エチオピアを訪問し、干ばつの被災状況を視察しました。