2016 年 11 月 15 日 【参加者募集】国連WFP協会レッドカップ・カフェ 《12月11日開催》 「国連WFPってどんな団体なんだろう?」、「飢餓をなくす活動に協力したい」、「ボランティア活動に興味がある」、そんな関心・疑問をお持ちの方、是非、国連WFP協会レッドカップ・カフェにお越しください。
2016 年 11 月 11 日 ハイチ:ハリケーン「マシュー」から1ヵ月、40万人へ食糧支援 ポルトープランス(ハイチ)発ーハリケーン「マシュー」がカリブ海で猛威を振るい、人命や人々の生活基盤を奪っていってから1ヶ月。国連WFPはこれまでに40万人近くに食糧支援を行い、現地政府の復興活動を後押ししています。
2016 年 10 月 31 日 日本、イエメンでの緊急食糧支援に資金提供 ローマ発—イエメンで紛争のため深刻な食糧難に陥った家庭を対象として国連WFPが行う緊急食糧支援活動に対し、日本政府は5億7,000万円(550万米ドル)の支援金を提供することを決めました。
2016 年 10 月 27 日 紛争地イエメンで飢餓と栄養不良が深刻に サナア発―紛争が続くイエメン。特に支援物資が届けにくい地域に住む子どもたちの栄養不良が悪化するなど、国内の食糧事情の深刻化が非常に懸念されています。国連WFPの幹部らは先週、イエメン北東部のハッジャ州、そして紅海沿岸のホディダ州を訪問し、日々の食事もままならない人々の困窮ぶりや、病院や栄養・保健センターに栄養不良の子どもたちが次々と運ばれてくる様子など、悲惨な状況を目の当たりにしました。
2016 年 10 月 20 日 ヨルダン最大のシリア難民キャンプで虹彩認証技術を食糧支援に活用 アンマン発―国連WFPは、瞳の虹彩を読み取ることによって買い物の清算ができる虹彩認証支払いシステムを、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)との協力の下、ヨルダンのザータリ難民キャンプで導入しました。これにより76,000人のシリア難民が、現金や食糧引換券、デビットカードの代わりに、瞳を読み込ませることによって食品を購入できるようになりました。
2016 年 10 月 18 日 ハイチでハリケーン被災者へ食糧支援 国連WFPでは、4日にハイチを直撃した強力なハリケーン「マシュー」で被災した住民80万人に緊急食糧支援を行うため、現地政府の救援活動をサポートしています。
2016 年 10 月 14 日 「つなぐ」心が世の中を変える~「世界食料デー」~ ローマ発-10月16日は「世界食料デー」です。国連WFPでは食糧支援を通じ、災害や紛争などによって困難に直面している人々の命や生活を守り、そして学校に行けない子どもたちにそのきっかけを作り、将来への希望を届ける活動を続けています。飢餓のない世界を実現するには、各国政府や企業、さまざまな組織や団体がパートナーとして協力し合うこと、つまり「つなぐ」ことが大きな力となります。
2016 年 10 月 11 日 ハイチ・キューバをハリケーン「マシュー」が直撃、被災者75万人に食糧を 4日、ハイチをハリケーン「マシュー」が直撃し、これまでに300人以上が死亡しました。国連WFPは、被災者を支援するため、物資輸送や現地調査チームを派遣しました。ハイチやキューバ東部では、大規模な洪水や土砂崩れが発生し、道路や建物が崩壊、停電や断水も発生している他、農作物への被害も出ています。国連人道問題調整事務所(OCHA)は、75万人が早急に人道支援を必要としていると推定しています。
2016 年 10 月 6 日 国連WFP、ハリケーン「マシュー」の被災地で支援活動立上げ ポルトープランス(ハイチ)発-カテゴリー4のハリケーン「マシュー」が今週火曜日にハイチを直撃したことを受け、国連WFPでは、通過ルート上にあるカリブ海諸国の要望に応じた支援を実施できるよう活動を準備しています。
2016 年 10 月 3 日 10/16は世界食料デー!今年もマイケル・コースと共同キャンペーン「ウォッチ・ハンガー・ストップ」を展開 アメリカを代表するラグジュアリー・スポーツウェア・ファッションブランド「マイケル・コース」と国連WFPは、飢餓のない世界の実現をめざした「ウォッチ・ハンガー・ストップ」キャンペーンを今年も開催します。
2016 年 10 月 1 日 国連WFP×ラグビー チャリティーオークションを開始 国連WFPは、「世界食料デー(10/16)」に向けて、ヤフー株式会社とジャパンラグビー トップリーグの協力を得て、10月2日(日)~10月16日(日)まで、チャリティーオークションを開催します。
2016 年 9 月 30 日 10月1日から3カ月間の世界食料デーキャンペーンを開始 国連 WFP は「世界食料デー(10/16)」に合わせ、「世界食料デーキャンペーン 2016 わたしがつなぐ“赤いカップ”と子どもたちの未来」キャンペーンを、10 月 1 日(土)から 12 月 31 日(土)まで 3 カ月間実施します。
2016 年 9 月 21 日 アーサリン・カズン国連WFP事務局長声明 シリアでの人道支援車列攻撃について ニューヨーク発今週月曜日、アレッポの北西にある街ウレム・アル=カブラで、国連とシリア赤新月社(SARC)の合同人道支援車列及び赤新月社の倉庫が攻撃を受けました。~その被害に対し、強い憤りを禁じ得ません。
2016 年 9 月 14 日 西・中部アフリカにて130万人の給食停止・縮小の恐れ ダカール発-学校の新年度がはじまる今秋、国連WFPが西・中部アフリカで展開している学校給食プログラムが資金難のため縮小される可能性があり、約130万人の子どもたちへの影響が懸念されています。
2016 年 9 月 9 日 日本、アフリカの飢餓解消に向け国連WFPの栄養事業を支援 横浜発-日本政府は9日、困難な状況に置かれている人々に対し国連WFPが11カ国で行っている食糧・栄養支援活動に対し、22億2千万円の拠出金を提供しました。そのうち9割は、アフリカ10か国での活動に充てられます。
2016 年 8 月 26 日 ナイジェリア北東部で食糧支援の必要性高まる ダカール・アブジャ(ナイジェリア)発-ナイジェリアでは8月、国連WFPを含む諸機関が食糧事情調査を行い、同国北東部で食糧支援を必要としている人数が今年3月の2倍近い450万人に膨れ上がっていることがわかりました。
2016 年 8 月 15 日 【参加者募集】国連WFP協会レッドカップ・カフェ 《9月3日開催》 「国連WFPってどんな団体なんだろう?」、「飢餓をなくす活動に協力したい」、「ボランティア活動に興味がある」、そんな関心・疑問をお持ちの方、是非、国連WFP協会レッドカップ・カフェにお越しください。
2016 年 7 月 21 日 干ばつ被害のマラウイで史上最大の緊急食糧支援 リロングウェ発 ーアフリカ南部の国・マラウイで、国連WFPは同国では史上最大となる緊急食糧支援を開始しました。マラウイは去年、大洪水と干ばつに見舞われ、追い打ちをかけるように、現在、エル・ニーニョ現象による大干ばつに襲われています。今後数か月の間に、最大で650万人(人口の40%近く)が緊急支援を必要とするような状況に陥ると懸念されています。
2016 年 7 月 15 日 【南スーダン】国連WFP、支援物資の略奪に遭うも数千人に食糧支援 ジュバ発-戦闘が再燃した南スーダンの首都ジュバで、国連WFPの倉庫が略奪の被害に遭いました。しかし、国連WFPは、戦闘により避難を強いられた数千人に対し、食糧支援を行っています。
2016 年 7 月 11 日 アフリカ・アジア太平洋でエル・ニーニョ被害への対応強化、ラ・ニーニャ現象への備えも エルニーニョ現象の影響により、世界全体で6000万人以上、アフリカ東部・南部だけでも4000万人が、食糧不安に陥ると見られています。国連機関の長達は会合を開き、被災地域の災害対応能力を高め、人々の生活を守るために、各国政府や国際社会は迅速に支援行動を加速しなければならないと訴えました。
2016 年 7 月 5 日 【熊本支援】国連WFPの支援活動に関する最終報告 4月14日・16日、熊本県を中心に発生した大地震。国連WFPは4月26日、熊本県からの、物流分野を中心とする支援要請を受けて、支援活動を立ち上げました。
2016 年 6 月 28 日 国連WFPスマートフォンアプリ FOODeliver公開 国連WFPは、飢餓ゼロを目指す活動についてもっと知り、簡単に支援に参加できる無料スマートフォンアプリ「FOODeliver(フーデリバー)」を6月24日(金)に公開しました。
2016 年 6 月 13 日 国連WFP、包囲されたシリアの町ダラヤへ食糧を搬入 ダマスカス発-国連WFPは、包囲作戦により支援物資を届けられない状況が続いていたダマスカス郊外のダラヤの町へ、2012年以来初めて、食糧の搬入を行いました。この搬入は、国連とシリア赤新月社による合同輸送チームにより行われました。
2016 年 6 月 9 日 戦闘が激化するイラク・ファルージャ、国連WFPやユニセフなど国連機関が現地へ バグダッド(イラク)発- 国連は、時間との戦いの中でイラクのアンバール県で激化する暴力、特にファルージャ近郊での戦闘から逃れようとする人々の命を守るために支援を続けています。
2016 年 6 月 6 日 過去25年で最悪のスリランカ洪水、被災地支援へ 5月15日から降り続いた大雨の影響により、スリランカ西部を中心に過去25年で最悪の洪水や地滑りが発生。約30万人が被災したことを受け、国連WFPは今後3カ月間、緊急支援を実施する予定です。