2020 年 7 月 9 日 UNHCRと国連WFPアフリカの難民が飢餓と栄養不良に直面していることを警告―COVID-19により食料不足が悪化 ジュネーブ/ローマ – 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とWFP 国連世界食糧計画(国連WFP)は、深刻な資金不足、紛争、災害さらにはサプライチェーンの課題、COVID-19の影響による食料価格の上昇、収入の喪失などが、アフリカ全土の何百万人もの難民を食料を入手できない状態にする恐れがあると警告しています。 紛争 医療・保健の危機 難民と移民 中央アフリカ共和国 エチオピア カメルーン ケニア マラウィ モザンビーク ルワンダ 南スーダン スーダン ウガンダ ザンビア タンザニア
2020 年 1 月 16 日 アフリカ南部全域で4,500万人が気候変動危機により、飢餓に直面 ヨハネスブルク/ロンドン 16カ国からなる南部アフリカ開発共同体の4,500万人-その大半が女性と子ども-が、繰り返される干ばつと広範囲にわたる洪水、経済的混乱による深刻な食料不足に晒されています。 危機の重大性が増すなか、人々の命を救い一帯が気候変動に適応できるように今、国際社会は力を合わせなければならない、と国連WFPは警鐘を鳴らしています。 気候 緊急支援 食料安全保障 レソト マダガスカル マラウィ モザンビーク ナミビア ザンビア ジンバブエ