国連WFP事務局長、レバノンとシリアを訪問 継続支援を訴える

Published on 08 May 2017

家を追われたシリア人女性の話を聞くビーズリー国連WFP事務局長(中央) WFP/Abeer Etefa

デイビッド・ビーズリー国連WFP事務局長はレバノンとシリアを訪問し、両国での支援活動について政府高官や連携機関などと協議しました。

3月に国連WFP事務局長に就任して以来初の現場視察となった今回の訪問で、ビーズリー事務局長はレバノンのベッカー高原やベイルートで避難生活を送るシリア難民一家や、シリアの首都ダマスカスで食糧の配給を受ける避難民の女性や子どもたちに出会いました。

ダマスカスでは食糧倉庫や配給所、そしてレバノンでは急きょ設置された避難所に加え、国連WFPが配布する食糧引換カードを用いて食糧を購入することのできるスーパーも視察しました。

「私が出会ったシリア人の方々は、故郷と愛する人から遠く離れ大変な状況にあるにも関わらず自らを強く保っていて、心を打たれました。国連WFPと連携機関は持てる力のすべてを出し、彼らの子どもたちのために最善を尽くします。」とビーズリー事務局長は述べました。

国連WFPはシリア国内で毎月400万人に食糧支援を行っています。レバノンではシリア難民70万人に食糧引換カードを配布。カードには毎月一人当たりおよそ27米ドルの電子マネーがチャージされ、レバノン国内に480店ある提携スーパーで食糧を買うことができます。

またビーズリー事務局長は協議中、シリア国内で包囲作戦などのため立ち入りが難しくなっている地域に触れ、支援を必要とする人々へ支援を届けられるよう、定期的、無制限、かつ持続的な立ち入り許可を求めました。 国連WFPは、紛争開始直後からシリア国内、および人々が避難した周辺国において最前線で食糧支援を行ってきました。

シリアの人々の命と生活を支えるため、皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

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