世界食料デーキャンペーン2016から、1万1,459人に1年間学校給食が届く

Published on 18 January 2017

国連WFPが2016年10月1日から3カ月間展開した「世界食料デーキャンペーン2016 わたしがつなぐ“赤いカップ”と子どもたちの未来」の期間中、個人の皆様からご寄付いただいたほか、チャリティーオークションを通じたご協力や、企業、団体、学校でのイベント開催などの取り組みや、チャリティー商品の販売を通したご協力をいただきました。昨年に引き続き、2回目となる今回の世界食料デーキャンペーン2016では、1万人の子どもたちに1年間学校給食を届けることを目標に掲げて実施し、昨年の1万378人を上回る1万1,459人を達成。学校給食支援の輪を広げています。

今回のキャンペーンは、国連WFPが給食を入れる容器として使っている、赤いカップを目印に、国連WFPの「学校給食プログラム」に賛同して頂いた個人、企業、学校、団体の皆様とともに学校給食支援を集中的に推進することで、1万人の子どもたちに1年間、十分な栄養と、継続的な教育の機会を提供することを目指したものです。
※5,000円で子ども一人に栄養たっぷりの学校給食を一年間届けることができます。

 

【キャンペーン実施内容】

1. チャリティーオークションを実施
国連WFPは、ヤフー㈱とジャパンラグビー トップリーグの協力を得て、10月2日から16日まで、「reU funding(リユー ファンディング) from ヤフオク!」にてチャリティーオークションを開催。オークションには、ジャパンラグビー トップリーグ著名選手6名のレアグッズや、全16チームのサイン入りジャージーが出品され、計97万3,950円が寄付されました。

2. 企業の取り組み
●チャリティー専門ファッションブランドJAMMIN(ジャミン)が、10月10日~16日、国連WFP向けオリジナルデザインのTシャツ、パーカー、スウェット、バッグを販売。1アイテム購入につき700円が国連WFPに寄付される取り組みで、計95品が販売され、計66,500円が寄付されました。

●下記企業にて、社員向けの学校給食の試食や講演・展示会等を通した学校給食プロモーション、一般向けSNSでの協力を実施。
㈱ディノス・セシール、㈱電通、㈱中村屋、日清オイリオグループ㈱、
日本ケンタッキー・フライド・チキン㈱、ハウス食品グループ本社㈱、
パナソニックエコソリューションズ㈱・パナソニックエコソリューションズ労働組合 東日本総合支部、
理研ビタミン㈱ (五十音順)

3. 学校の取り組み
クラーク記念国際高等学校(東京キャンパス・名古屋キャンパス)、武庫川女子大学の生徒たちが文化祭等で、募金活動や学校給食プロモーションを実施。

4. レッドカップのチャリティー販売
各種イベント会場で国連WFPブースを出展し、「レッドカップ」(税込500 円)の販売や募金活動を実施。キャンペーン期間中に1,811個と多くの皆様にご購入いただきました。
※レッドカップの売り上げの一部は学校給食プログラムに寄付され、一個のご購入につき、子ども1人に8 日分の給食を届けることができます。

5. 世界食料デーキャンペーンWEBサイト開設
10月1日より、キャンペーンWEBサイトを特設。学校給食支援の効果を楽しみながら知ることができるアニメーションゲームを公開しました。
http://www.jawfp.org/worldfoodday2016

世界食料デーキャンペーン2016を通して、多くのご寄付やご協力をいただき、誠にありがとうございます。いただいたご寄付は国連WFPの学校給食プログラムを通して、栄養ある給食を届け、子どもたちが学校に通い、集中して勉強できる環境を提供することにつながります。
世界には、依然として空腹の状態で学校に通う子どもや、家庭の労働の担い手になるなどして、学校に通うことすらできない子どもが多くいます。今後も、一人でも多くの子どもたちに学校給食を届けられるよう、温かいご協力をどうぞよろしくお願いいたします。