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国連WFP協会

国連WFP協会は、飢餓と貧困の撲滅を使命とするWFP国連世界食糧計画を支援する認定NPO法人で、日本におけるWFP国連世界食糧計画の公式支援窓口です。

日本国内において世界の飢餓問題やWFP国連世界食糧計画の食料支援活動に関する情報発信を行い、多くの人々が容易に参加できる支援の方法と機会を広く提供し、日本社会からの物心両面の貢献が格段に高まることを団体の目的としています。

1999年1月に設立され、2005年8月には「認定NPO法人」として認められ、ご寄付は寄付金控除の対象となります。国連WFP協会は、募金活動や企業・団体との連携を進め、支援の輪を広げています。

 

正式名称 特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会 
英文名称 Japan Association for the World Food Programme
代表者 会長  安藤宏基
所在地 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜6F

 

 

沿革
1999年1月 任意団体「日本WFP友好協会」として設立
2001年10月 特定非営利活動法人「日本WFP友好協会」として認証される。
2003年2月

団体名称を「国際連合世界食糧計画WFP協会(通称:国連WFP協会)」に変更。

英文名称を「Japan Association for the World Food Programme」とする。

2005年8月 認定NPO法人認可
  現在に至る

※当協会へのご寄付は、寄付金控除等の優遇措置を受けられます。

 

会長メッセージ

10人に1人が十分に食べることができない世界が今日も存在します。頻発する自然災害や、食料価格の高騰、世界経済の低迷など、様々な原因が飢餓を引き起こし、貧困に苦しむ途上国の人びとの暮らしを脅かしています。

食は人間の生命を支える欠かせないものです。食が足りて初めて、その国の自立・繁栄・平和が可能になると言っても過言ではありません。国連WFPは、食料不足に苦しむ人びとに「命の糧」となる食料を迅速にかつ確実に届けるため、毎日世界およそ120以上の国と地域を拠点に飛行機140機、船20隻、トラック6,500台を稼働させています。

一人でも多くの人びとに食料が届き、苦しい状況下に暮らす人びとが安心して、希望とともに生活を送れるように温かいご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

国連WFP協会  会長   安藤宏基

国連WFP協会会長 安藤宏基(2022年)