組織情報


 

国連WFPは、加盟国36カ国からなる「WFP執行理事会 」(WFP Executive Board)によって運営されています。 

組織を率いるのは事務局長です。事務局長は、国連事務総長および国際連合食糧農業機関(FAO)事務局長の二人に共同任命されます。任期は5年と定められています。

現在の事務局長はアーサリン・カズンで、2012年に任命されました。カズン事務局長は国連WFPの運営ならびに支援活動、プロジェクト、その他活動の実施に責任を負っています。国連WFPでは、それぞれの担当をもつ3名の事務局次長も任命されています。

組織の戦略的方向は、4年ごとに更新される「戦略計画」で策定されます。最新の計画は2008年に理事会で承認されたもので、食糧援助機関としての国連WFPから食糧支援機関としての国連WFPへと歴史的な転換を示し、重大な飢餓のニーズに対応するための、よりきめ細かい手段を策定するものになっています。

国連WFPの財源は、任意の拠出金によってすべて賄われています。主な資金供与者は各国政府ですが、民間企業および個人からの寄付もあります。

情報公開

国連WFPは、支援活動および支援プログラムに関する情報を一般に公開しています。このような情報の一般公開により、国連WFP独自の使命への理解が深まるとともに、飢餓をなくすための活動に対する関係者の参加が推進されると確信しています。